こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
どこも人手不足は深刻で、現在の顧客対応を維持しながら新製品開発を両立することが厳しくなっています。
「何とかしなければ・・・」と思われているかもしれませんね。
求人募集の集客方法と言えば・・・
・新聞やフリーペーパーの折り込みチラシ
・新聞、雑誌、フリーペーパーなどの広告
・求人サイトへの掲載
・ホームページへの掲載
・ブログなどでの自社の求人に関する情報発信
などが挙げられます。
求人広告はさまざまな媒体がありますが、問い合わせが少ないと感じたことはありませんか?
そこで、他社の掲載方法を参考にして同じような文章にしてしまいがちです。
しかし、他社と同じではなく、自社にとって最適な方法が必要なのではないか?と考えた企業もいらっしゃることと思います。
・自社の場合、どうすれば確実に欲しかった人材と出会えるのか?
・なぜ求人が成功している会社がある一方で、自社には求職者が来ないのか?
これらを考えることが重要です。
募集を出すだけでなく、工夫が必要です!
当社も求人募集の方法を工夫し、優れた人材を獲得した事例があります。
新聞の購読率が低下している中、若い人は新聞を見ていません。
自社が知名度の高いブランドでなくても、お金をかけられない事情があっても、この方法は有効でした。
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今回も求人募集を行う予定ですが、その方法とは、マーケティングを活用して求人票の書き方を工夫し、自社の仕事の魅力を伝えることです。
どんなに良いチラシや広告でも、求職者の目に留まらなければ意味がありません。
一般的に求職者が見るのは、求人の職種です。
知っている会社名があればそれも見ますが、まずは職種を見ます。
そこで!
現在のハローワークのサイトをご覧になっていますか?
最近システムが変更され、求人一覧が変わっています。
会社様に確認いただきたいのは、スマホで自社の求人がどのように見えているか?
が、大切です。
順番は、はじめに出てくるのは職種です。
求職者はスマホの画面で職業が掲載されている一覧ページをまず見ます。
スクロールしながら次々と見ていきます。
職種の欄は1行に15文字、2行になっても構いません。
つまり、他の職種と同じ掲載方法では、会社が目立たず求職者の目に留まりません。
スマホでの表示が鍵を握ります。
会社ではぜひ求人票の「2仕事内容」の欄を重視して記入してください。
当社では、「1求人事業所」や「6会社情報」の中の「求人に関する特記事項」なども重視しています。
求職者に「この仕事なら自分は対象になるかも」と思わせることが大切です。
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他社と同じような文章ではなく、全く違った文章・表現方法で求人募集することが差別化に繋がります。
もし求人募集に不安を感じているなら、ぜひハローワークの求人票を見直し、修正してください。きっと会社への申し込みの様子が変わってくるはずです。
サマンサハートでは、求人募集に関するマーケティングのサポートを行っています。
また、企業が求人募集をスタートする時のプロモーションを体系化して、求人に関する社内活動をプロジェクトにすることも含めてサポートいたします。
求人募集活動のコンテンツ「求人マーケティング」。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。