こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
弊社では、クライアント様の自社サイト内にあるコンテンツ強化のサポートをサービスとして提供しています。
ちょうど昨日のブログでも、WEBサイトのコンテンツの重要さのお話をしたばりです。
しかし「コンテンツ」は自社サイトばかりではないんです。
例えばSNSの投稿内容や、ニュースレターとかもコンテンツの1つです。
BtoB企業のコンテンツを提供している中で、コンテンツが「誰に読まれるのか」を想定して文章を作成しています。
「誰に読まれるか」とは、「ターゲット」です。
会社にとってターゲットとは取引のある会社や消費者ですが、最近は求職者をターゲットとする場合も増えてきました。
求職者であれば、要は自社に入社してくれる方、になります。この方々が見ている1つに「求人票」があります。
どのような文章がリクルートの問い合わせに結びつくか、どういったことを知りたいのか、その知りたいことに適した文章はどのような文章なのか・・・
そのような「求職者視点」でのコンテンツの制作をお手伝いしています。
関連記事;ハローワークから技能職応募がくる求人票の書き方ポイント
過去の提案書な傾向から求人票の文章について、ブログにしました。
求人募集をしている会社での課題は下記のようなところではないでしょうか。
・求人に関する問い合わせが来ない、何からやればいいかわからない
・求人票も求人広告も出しているが、もっと効率よく正しい方法で進めたい
・自社を理解した採用をしてすぐに辞めない人を採用したい
これらの課題では、初めに求人票の手直しをすることが多いです。
単に「求人表の文章作成」と言っても、本当に文章を修正することで面接が増える場合もあれば、サイトの求人ページを変更することも含めて戦略にして進めることもあります。
求人票の減座の文章の状況や求人に関する手順の整理、広告を出す前に行う告知など、求職者に対する体制がどの程度かによって、文章の修正範囲は大きく変わります。
求人票の文章は枠の中に文字を入れるので、文章のテーマを決め作成する方法で進めています。
・求人票の目的を達成できるか
・会社が欲しい求職者のイメージが出来上がっているか
・求人票の規定文字数に合っているか
その上で、
・どのように応募するといいのかがわかりやすいか
・求職者が見やすい文章か
・そのうえで、面接したくなる会社の様子が表記されているか
・サイトにも掲載されているか
・SNSで社名を見たことがあるか
など「良い求人票の文章」の定義は、自社と求職者をつなぐ内容になっていることが重要で、その内容によって文章は大きく変わります。
弊社が提供している「採用マーケティング」は文章を修正しながら、面接までをイメージできるようにサポートしています。
その理由は、求人票だけで面接が増えるわけではないからです。
求職者は、求人票を見た時、気になった会社であるかどうかを重視していると言われます。
確かに、給与支給額は確認しますが、求人票にそれ以外の内容が書いてなければ、気になる会社として記憶に残りません。
関連記事;求職者の注目を引く!中小企業が成功する求人ページの秘訣
そう行った理由からか、勤めたらいい会社なのに、求人票の内容が薄いために求職者の記憶に残らず損をしている会社が多くあります。
企業に「やりがい」を求めている求職者が増えていることは事実です。
そのやりがいを求人票やサイトないの求人ページに表記されているかどうか、が重要となってきています。
・その業務に慣れていなくても、会社にプロや専門家がいて、スキルアップしながら仕事を進めたい
といったニーズは、持っているのですが、そのことを理解したり対応してくれる会社は少ないのです。
理解したり対応してくれる会社として、これまで行っていることを整理し、その内容を求人票に表記する活動は、早めに行なってほしいことです。
また、数ヶ月に1回は取り下げて細かく文章をチェックし、修正した文章をまた新しく掲載することをお勧めしています。
求人票の見直しとサイトへの求人ページの掲載で、数ヶ月で3名の採用ができた会社様もいます。
文章の見直しを行なってみませんか。
サマンサハートでは、求人募集に関するマーケティングのサポートを行っています。
また、企業が求人募集をスタートする時のプロモーションを体系化して、
求人に関する社内活動をプロジェクトにすることも含めてサポートいたします。
求人募集活動のコンテンツ「求人マーケティング」。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。