こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート髙橋です。
コンテンツを重視する企業が増えている時代におけるマーケティング活動の支援をしているのがサマンサハートです。
クライアント企業様のマーケティング部の構築や広報活動、企業の認知拡大の仕事をしているご担当者様とお話ししています。
そして、具体的なマーケティング活動をご相談いただくことが増えています。
以前は、企業ブランドを明確にすることで、企業の価値が伝わる“ブランドマーケティング”が主流でした。
最近は上記のように、ブランドを売り仕組み作りとなるマーケティング部の構築や、その広報活動、そして企業や製品の認知拡大へと変わりつつあります。
比較して依然と違う点は、見込み客や顧客からどう評価されているのかを理解した企業が増えていることです。
さらに顧客が理解している内容を盛り込み、コンテンツとして価値を伝えていることです。
BtoB企業様が気が付き、マーケティング活動を変更しているってことです。
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ここで大きな変更が起こった理由に、SNSのデータがあります。
コンテンツとしてサイトに情報を掲載している企業様は、SNSを活用してそのページに誘導しています。
SNSにアップした文章も大切に考え、インサイトを見ています。
インサイトを見ることは、マーケティングに欠かせません。
20年ほど前なら、それぞれ顧客にインタビューしていた企業も現在はSNSのデータからも情報を収集し、自社製品の理解を深めています。
また、顧客のいいね数が分かるだけではなく、前後の傾向を見て、コンテンツマーケティングの展開のデータとしています。
アナリティクスの情報は、企業の見込み客収集の価値になっていますよね。
また、文章のどの点を顧客が受け取ったのかを理解することも、SNSでの投稿を通じて企業が受け取っている情報です。
題名と共に読み進めているかどうかは、その後の顧客の動きがインサイトで読み取れるからです。
また、読み取れるデータとして、ハッシュタグからも読み取っています。
顧客が動くということは、コンテンツに興味を持ってくれたから。
ハッシュタグやコンテンツの、どの部分に顧客がどのように価値を感じたのかが一番読み取れる部分です。
この読み取りは企業は基本的に行っているマーケティング活動があります。
企業がサイトでコンテンツを配信する際も、SNSで発信する際も、基本とする活動が一つあります。
それは、6W2Hシートです。
このフォーマットを活用することで、企業の製品価値を文字化することによって、コンテンツアップとその後のデータ収集につなげることができるのです。
イメージや思い付きでサイト情報を掲載する方法ではなく、マーケティングに基づいて顧客から問い合わせがくる仕組み作りを行っていきます。
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この内容に関しては、InstagramなどのSNSでも活用できるようになりました。
理由は、顧客がInstagramで見ているのは写真のイメージだけではなく、書かれているコンテンツもブログのように読み取っているから。
さらに、SNS内でハッシュタグを使ってリサーチしているから。
このようなコンテンツの発信から顧客の動向がつかめることを、企業が知ってる!
そして顧客のデータからどのようなニーズがあるのかを分析しています。
分析は、アンケートと共に活用しています。
このマーケティング活動の繰り返しが、コンテンツをブラッシュアップさせ、見込み客を作り、問い合わせを増やしていきます。
さらに、顧客の求めていることとコンテンツの内容のズレも発見できますヨ!
この発見は、小さなズレであっても、顧客心理を理解していくとこになり、次の提案や営業企画にも大きく役立ちます。
さらにこのデータを情報紙として、顧客に見せることで、顧客からの意見を頻繁にすくい上げることができます。
ぜひ、企業が打ち出しているコンテンツ化した価値が、顧客と共有できるものとして活用できるようにマーケティングを使ってください\(^o^)/
コンテンツマーケティングは、顧客の情報収集活動に流れを合わせ、有益な情報・コンテンツを企業から提供することによるマーケティング手法。
今までとは違うSEO対策が必要な時代に、新規顧客の獲得・育成となるマーケティング手法として注目されています。
製品ページ、事例紹介、ランディングページ等、企業サイトの充実をサポートいたします。