こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート髙橋です。
BtoB企業ではオンラインでの収益化は、通常営業ではないためハードルが高いと感じる方も多いのは確かです。
「今の営業がもっと工夫をすれば・・・」など事業のこれからを考える、さらに。
そんな風に考える理由は事業のこれからには、ITやAI、Webなどデジタルも活用していくこととなるからではないでしょうか。
関連記事;顧客が購入意欲が湧いてくるとは?BtoB企業が使うコンテンツマーケティングについて
これまでの集客活動をそのまま実行することとなると、ハードルが高く感じられるものも、ポイントを抑える活動をしてみませんか。
ポイントを抑えることで、営業が顧客に語るように自社サイトやランディングページ、さらにブログやWeb広告で製品や事業の魅力を正しく効果的に伝えることができます。
それは、今後営業マンのサポートになりますし、問い合わせを増やすこととなります。
そのポイントとは「必要なモノ」としての見せ方をすることです。
例えば、
建築材料のアピール
これまで→「厳選素材」「長期利用に耐える高品質」「用途」の解説を
これから→「環境にいい」「再利用が可能」「メンテナンス」など
また他には、
社用車販売のアピール
これまで→「こみこみ」「新車をお安く」の解説を
これから→「有効活用」「管理業務削減」「フォローの充実」など
関連記事;製造業の自社サイトに役立てるべきコンテンツについて
製品や事業の魅力を正しく効果的に伝えるには、キーワード摘出手法を使って、見込み客に必要なモノとして提案しましょう。
そのためには、同じ製品でもこれまでの見せ方とは変更してアピールすることが大切です。
自社のサイトの製品やサービスの紹介を、3年前に変更したきりでそのままになっているなら、今がチャンスです。