こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
BtoB企業の顧客増の施策には、サイトの活用が重要ですよね。
サイトの活用には絶対的に必要な能力として、「マーケティング」があります。
マーケティング応力を身につけていれば、どのような規模またどのような製品の企業であっても、サイトが企業の見込み客を連れてきてくれます。
そこで、マーケティングが必要だと分かっているが、見込み客をどうやってサイトに集めるのかを悩んでいる企業様のいらっしゃることと思います。
見込み客集客にはマーケティングの中の顧客心理段階を活用します。
はじめは、知ってもらうこと。
次に関心を持ってもらうこと。
関心を持ってもらうと、見込み客がサイトに来たことが分かり、その先の活動ができます。
その先の活動とは、直接コミュニケーションが取れる活動でもあります。
この段階になると、見込み客として相手のイメージも付くので、活動はさらにやりやすくなります。
となるとはじめの認知段階では、見込み客がどのような様子かもわからなくて、活動も決まらない・・・と言うのが見込み客を集める課題となるのではないでしょうか。
このわからないを解決するために、サイトを見ているだけの見込み客を誘導することが重要となります。
具体的には
・見ているであろうお客様を増やす。
・見ているお客様が増えてきたことを管理ページやアナリティクスなどで確認する。
・増えてきている見込み客に対して、サイトにまた製品に興味を持ってもらう。
・興味を持ってもらったら、サイト内で行動をしてもらう。
・行動が見えてきたら、次は欲しいなーと思ってもらう。
と誘導するようにスケジュールを組みます。
これを「プロセス&ツール設計」と呼んでいます。
マーケティングの活動は原理原則があり、知ってもらうところから始まり、見込み客から問い合わせをもらうことがとても重要です。
そのためにサイトへのコンテンツやお知らせのSNS活用などを、いつ・どんなコンテンツで・どんな媒体で・何を発信するのか、を設計していくのです。
この手順の中に、競合との比較が出てきます。
でも、見込み客を自社サイトに誘導したい時は、自社や製品の良さをつたえることを重視して設計してきます。
比較を考える必要はないということです。
見積もりなども勝てるからと思って、他社比較を促すサイトもありますが、見込み客を集める段階では、自社の魅力の発信に集中していきましょう。
見てもらうことがベストです。
サイトを見てもらえていないなー、と感じている企業様がいらっしゃいましたら、ご相談くださいね。
自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
WebサイトのコンテンツやSNSを、自社を知ってもらうための一番のコミュニケーションツールとして活用してみませんか。
様々な場面で活用できるSNSコンテンツの企画・文章作成・戦略サポートをいたします。