こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
暑い日が続きますが、企業の様子はと言うと「忙しい!」ようです。
忙しい時期は、「顧客重視」。
自社の活動は、後回しですよね。
後回しにしがちな活動と言えば、採用活動です。
採用の効果は約3ヶ月で出てくるとデータがありますから、忙しい今から求人募集を始めることとなります。
秋になって社員育成ができる時期になった時、就職者がいて会社の発展が望める流れができていくこととなります。
3ヶ月前からなにをするんだ?とご質問がありそうですが、いい採用をするにはいい求職者と出会ってほしいのである程度の期間が重要です。
そしてある程度の期間の中で実施するのが「会社説明会」です。
弊社では、会社の採用に関する会社説明会、インターンシップ、職業体験、合同企業説明会、就活イベントを実施する企業様のサポートを行っていますが、採用の場はさまざまなマーケティング活動の中で行われています。
先日は新潟市内でクライアント企業A様の会社説明会だったのですが、中途採用を考えている企業様にとっては今が活動の穴場です。
中途採用は、求職者自身が余裕を持った活動をしないため、短期で決定をしてしまいがち。
ネットで調べた時、すぐに社名が目に入って来ないと、致命的です。
そこで、会社説明会の開催が重要です。
しかしながら、せっかく良い会社説明会をつくっていても、集客段階で会社説明会の良さを告知できず、求職者が十分に集まらないというケースもよく見かけます。
求職者が十分に集まらないと、
・認知度が上がらない
・求職者が気にかけてくれない
・会社の職場環境が整っていかない
なんてことも起こりえます。
企業にとって、中途採用が悩みの種になってしまうわけです。
このブログでは、弊社のこれまでの経験から、求職者募集のサポート実績の視点から意識しておきたい「会社説明会の方法」についてポイントを挙げてみました。
まずは、準備段階の4ポイントです。
1、中途採用×技術者募集などはっきりさせる採用したい人物層を設定する
2、ダサくならない!わかりやすく興味をひく説明会タイトルをつくる
3、説明会の流れと、表に出さない当日の選考基準作り
4、要チェックしておく、採用している企業がやっている動画告知方法
採用したいが、採用のコツは世の中にはなく、その基準はマーケティングノウハウにあります。
マーケティングを専攻している社長やご担当者さんでしたら、構築できる内容です。
そこで、マーケティングノウハウの基準を持っていない企業に、ぶれずに採用を実施するサービスを提供しています。
求職者を惹きつける魅力は、企業側であり損設定が構築できますので、会社説明会を作っていきましょう\(^o^)/
ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、自社サイトでの告知の方法を工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。
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