こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
事業のスピードアップが重視される時代となりました。
早く事業をスタートさせたり、事業を進めたりするために社内ではどんな研修を行っていますか。
社内研修は、組織強化を図ることができるので重要ですよね。
その組織強化にマーケティング研修を活用する企業が増えています。
それは、マーケティングノウハウは知っているが活用することができない社員が多く、成果に繋げていないからです。
今やマーケティングは、組織の規模を問わず企業が活用しやすい時代になりました。
マーケティングの社内研修は社員一人ひとりのスキルアップに欠かせません。
また、集客の基礎となるマーケティング戦略を構築できることが、事業を早く進めるために重要だと考えている企業が増えています。
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その企業ではマーケティングを知っている社員は、代表の事業に対する方向性を素早く理解します。
また、顧客獲得の広報活動をスケジュールとしてイメージできることも周りを巻き込んだ活動ができます。
さらに、見込み客を集めるための社内研修会や勉強会、顧客に向けての展示会や内覧会などを活用することもできるようになります。
集客や顧客拡大につながる売れる仕組み化やプログラムを獲得し、実践する戦略を社員が代表の代わりに組み立てることができる様になるのです。
社内研修と言えば新人研修を思い浮かべます。
多くの企業が社員のスキルアップとして社内研修を活用しており、その中でもほとんどの企業が取り組んでいるのが新人研修です。
そして3年以上勤めた社員のスキルアップのマーケティング研修は、外部の研修会に参加するのが一般的のようです。
実践を伴うからです。
マーケティング社内研修の目的を自社の企画を立てたり、顧客増の企画を立案して実際に見込み客を集めていく実践が含まれます。
実践で盛んなのは、今ある製品の販路拡大のテーマを、戦略を構築する研修です。
さらに戦略を立案するばかりではなく、応用として製品のイメージアップや広報活動の構築にも役立てている企業もあります。
それによって、社員が自らfacebookアカウントを運用して自社のブランディングに取り組みメディア対応するなどのケースも多いからです。営業活動の幅が以前よりも拡大しますし、営業マンでなくても顧客増の戦略に参加できる機会は増えていきます。
先日は、BtoBの卸売業者様の製品の販売戦略の社内研修では、新たなターゲット層の獲得に加え、効果測定も行うようにしていきました。
マーケティングは学ぶというよりも、事業を動かすことをメインとして考えたほうが、企業内で自ら企画に落とし込める部分は多いです。
実は企業内では、事業拡大していきたいと考えているいくつかの案件は中間管理職の方が営業活動と兼任して担当していると回答しています。
それでは、時間がかかり、すぐに事業を動かすことができない場合も多いのです。
社内研修の目的を企画立案・顧客拡大の実践=「企画力アップ」とすることで、研修後に参加者人数分だけの企画が立ち上がることは、業務の効率化として、どの企業においても重点項目になると考えています。
サマンサハートでは、企業戦略構築時における社員のマーケティング力の強化をサポートしています。
プログラムされていて自社オリジナルの戦略が作りやすコンテンツをご案内しております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。