企業代表でfacebookを使っている、または見ている代表は、私の周りに多くいらっしゃいます。
そのfacebookを「コミュニケーションツールとして活用したい」とのお話で、先日企業代表A様からご連絡を頂きました。
写真の掲載や自分の気持ちなどを丁寧に掲載している企業代表A様です。
このままの活用でもfacebookのつながりは途切れることはないと感じました。
しかし「このままでもいいが、、、もっと活用ができないだろうか」と言うのが代表A様のお考えです。
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そこでご提案したのは、説得力ある数字を使うことです。
経営者様なら、数字に説得力があることは、からだに身についているはず。
あえて、数字を意識することではなく、数字でコミュニケーションを取る、という点をご理解いただけました。
ところで、facebookに関わらずSNSでコミュニケーションを取りたいと考えている企業代表の方々は、どのような説得力ある数字を意識するといいのでしょうか。
また、SNSのコンテンツに活用する数字は、どのようにあてはめて考えるといいのでしょうか。
数字の表現方法は、マーケティングにおいては切り口がいろいろあるのです。
結果としての数字と、未来がイメージできる数字、さらには読み手を安心させる数字など、の切り口です。
例えば、カレー大盛りのランチの写真をfacebookにアップするとします。
写真アップするだけならカレーの大盛りを食べたんだな、と「いいね」してくれることとなります。
そこに加えるコンテンツをカレーのご飯の量を500gにしたこととか、辛さの倍率を10倍にしたとか、数字にすることでリアルにイメージをしてもらうことができます。
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アップすhttps://samanthaheart.com/blog20211220/る情報の中に安心できる数字を入れてコンテンツを書くことで、コミュニケーション力をアップさせてみませんか。
数字の表現は、バリエーションとしてたくさんあります。
BtoB企業だからこそのコミュニケーション力を高める数字の活用は、ぜひご活用くださいね!
自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
WebサイトのコンテンツやSNSを、自社を知ってもらうための一番のコミュニケーションツールとして活用してみませんか。
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