こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
失敗しないで必要人員だけの求人を成功させるための秘訣のお話しです。
事業全体、企画などなど、正しい手順があります。
その手順に沿って活動をしていくと、多くの場合は成功します。
それは、求人募集も同じで、BtoB企業の求人募集手順に沿った活動をすることで結果が出てきます。
反対に、間違った方法でやる時もあります。
間違った方法は、いきなりハローワークに行くことです。
ハローワークに行ってから、必要事項を考えることです。
給与も決めずに、求人を始める企業様もいますが、それは最も大きな問題です。
事業を進める手順と同じく、情報収集からスタートしていきます。
そこでは、情報収集した際の情報量と手順の構築の基本が存在します。
求人は、求人票を書くことも、求人のポスターを出すことも、面接をすることも全て手順があります。
その手順の通りに進めて、採用を成功させるわけですが、情報収集の量によって実は結果が変わってくることをご存じですか。
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情報収集の量が少ないと、自社にふさわしいと思う面接ができないのです。
少ない面接の中からしか、採用ができないのです。
問題なのは選びたいけど選ぶほど、応募が少なければ、自社に合う人材は確保できません。
「時間がないし、仕方ない・・・」と応募が来た順番に採用することは、良い人材を選ぶことができません。
なので、求人・採用・面接・募集している社員のついてなど、他社がどのように情報発信をして求人募集をしているのか他を見る必要があります。
しっかりと求人を成功させている会社ほど、求人募集を丁寧に行っています。
玄関先のポスターや入り口の看板に「求人募集若干名」とだけ出していても、求人は来ません。
面接の多い会社は、ホームページの求人のページを作り、告知しています。
ハローワークの提出資料には、欲しい人材が取れるように会社のイメージを分かりやすく書いています。
広告を出したり、SNSにアップしたりして、広告宣伝もしています。
いろいろな活動をしている会社ほど、いろいろな人材に出会い面接をしています。
そのような他社の活動を見ないで、ハローワークに掲載しても良い人材は面接にやってきません。
必要な人員を確保したい場合は、その30倍の面接をしたいところです。
1人の採用を考えるなら、30人と面接し、300社の求人の様子を知り、自社の求人方法を知ることです。
関連記事;自社だけの求人オリジナルページの必要性
求人をしていると知らせる場面が少なければ、求職者が頼りにしている広告にたどり着かないので、面接ができないですよね。
そこには、企業の技術力や知識はあまり重要ではなく、企業の存在をたくさんの人に知らせるかが重要です。
それも必要人員を獲得するためには、必要な面接だけを行いたいわけです。
なので、広告の出し方を調べたり、求職者が面接にきてくれるような文章の書き方を考えていきます。
最近はリモート面接も増えてきました。
また、ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、自社サイトでの告知の方法尾工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。