こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
「今では新規客を営業で追いかけなくても、問合せが多く来るようになりました」と先日、「企画マーケティング塾」を開催した企業、A社様からご報告をいただきました。
すごく嬉しいです。
「コチラこそ、マーケティングを実践をしていただきありがとうございます。」って感じです(o^∇^o)
企業様が、「企画マーケティング塾」を社内の事業として取り入れるには、きっかけになる市場環境があります。
その一つが、同業界に参入してくる競合が増えてしまい、売上げが下降しはじめた頃です。
さらにその市場環境を踏まえ、顧客増のマーケティング活動をSTARTする企業様にはある特徴があります。
以前に勉強したからという理由で「マーケティングの学びよりも実践だ、」とおっしゃり、「顧客獲得の話を聞かせてほしい、展示会に出展するから」という理由です。
新規客獲得と営業戦術の実践を行っていきたいとご相談を頂きます。
企業A社様も展示会のご出展をきっかけとしていきました。
関連記事;企業が目的とする結果を出すための戦略や戦術を構築するために必要なコト
魅力ある、そして売っていきたい製品のある企業様にこそ、展示会は重要です。
そして売れていくために
・現在での営業、セールスの困っていることを明確にして
・今後、展示会を活用して新規顧客増を行い、
・価値ある顧客との出会いと連携を図っていきたい
とのお考えです。
展示会は、そのお考えを発展させる事業として考えることができます。
発展させる事業の視点とは、
・新しい顧客と獲得するだけではなく、展示会を活用して、今抱えている営業課題を解決していくこと
・今までできなかったWebを活用した見込み客集客の仕組みを構築し動かすこと
が展示会を通してBtoB企業様のマーケティング活動と言えます。
マーケティングを実践する中で展示会の出展は、「マーケティング」と向き合う時間を増やしていきます。
マーケティング=売れる仕組みを実践することとなり、社員育成にもつながります。
関連記事;会社と社員が共に成長できる社員育成テクニックにはマーケティング
今回の展示会出展では、マーケティング活動を続けていく中で、出展企画を改めて練り直します。
企画段階での内容は、全て手書きメモからスタートします。
製品の魅力を伝えるにも、単にディスプレイを重視するのではなく、
・展示会開催日前からサイトからの集客
・事前のアプローチによる営業課題の解決
・展示会来場者に合わせた顧客心理段階の踏まえたプロセス作り
・今まで行っていない新しいマーケティング&セールスの仕組み
などをマニュアルやガイドラインとして企業様が落とし込みできるようにしていくこととなります。
資料
『BtoB企業のオンライン顧客拡大ロードマップ(事例)』
ブログ記事
職人型は〇〇を開発する、事業型は〇〇を開発する