こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
私が若い頃(バブルの頃)は、「働きがい」なんて言葉は聞いたことはありませんでしたし、知りませんでした、って感じです。
「そうだね」といってくださる同年代の代表もいらっしゃると感じることができ(勝手にですが)、嬉しいです(笑)
単純な言葉だけを選んで言ってしまえば 「仕事は仕事」としてとらえていて、働きがいを理解していなかったわけです。
思い出してみると、 私はとても恵まれた環境で仕事をしていました。
小さな会社でしたが、社長が「働くと、こんないいことがあるんだよ」と 社員教育をしてくださったのだと振り返って思い出すことができます。
「自分には無理そう・・」などと思うことなく、私はすくすく(?)と営業の仕事にはまっていきました(o^∇^o)
そして、外に営業に出る以外の営業活動があることも知りました。
店頭やサイト、情報発信、製品の納品の場面でも多くのマーケティングノウハウが存在していて、そのことを伝え続ける仕事も行うことができる営業マンになっていきました。
そして時代は流れ、私が勤めていた頃のイケイケの社員教育とは、現在環境が変わってきています。
代表や上司にあたる方がマーケティングを理解し、製品の流通やプロモーション活動に落とし込みをし、社員育成の環境を整えた中での社員教育です。
なので、弊社のようなマーケティング専門として企業と仕事をさせて頂けるのだと思っています。
マーケティングの仕事はとても「働きがい」のある仕事です。
女性だけのマーケティング会社は、まだまだ珍しいですが営業やマーケティング活動をする女性は増えてきています。
さらにマーケティングを理解して業務をこなす、営業事務の女性も増えているのです。
それは「恵まれた環境」なだけではなく、企業がマーケティングを活用して「ここだから、ここにいるからこそ、働ける!」と実感している女性を生み出すんだと思っているのです。
しかし、「ここだから、ここにいるからこそ、働ける!」と実感している女性は、中堅や大企業で仕事をしている女性がほとんど。
小規模の企業では、「ここだから働ける」と実感しているとは限りません。
また、代表が女性社員に「ここだから、ここにいるからこそ、働ける!」と実感してほしいと思っていますが、そのノウハウを伝えることができていないのも事実です。
伝えきれていない理由に、「わたしはこのままで・・・」「(業務の多様化について)いろいろやるのはちょっと・・・」と、多くの企業の女性社員が変化を受け入れていない現状があるから、と思っています。
少しずつ、かつ環境を作り、実践させると能力をアップさせることができるのですが、発揮できていないのが事実です。
ここには女性の働きがいを尊重する体制が重視されると考えています。
わたしは、営業マンではなくても女性社員はもっと社内で動くことができるのに、と思っているので、ディレクターの意識を持った女性の増やすためのプログラムを開発しました。
社内で、女性が営業マンのサポート役を務め、また企画業務にも関わる仕事をする、そんな女性の働きがいをつくる仕事です。
6回の勉強会を受けていただく研修を開発しましたので、またお会いした時、聞いて下さい!!
今、モニター企業様を募集しています。
マーケティングを活用してほしいと思っている代表や上司、また営業マンには必要な人員です。
これは仕事だからと割り切れる女性を増やし、そして仕事ができる女性を創るその環境つくりも大切だと いうことも感じました。
ぜひ、ご説明させてください。