こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
、情報紙などを作成し訪問して渡す、またはポスティングではないでしょうか。
しかし、Web集客が主流の今の時代では、紙による見込み客集客効果は減少しています。
このブログでは会社へ、ポスティングを使った集客スケジュールやコンセプト設計をお伝えしていきます。
早速ですが、SNS以外で集客を成功させることはできるのでしょうか?
みなさまもお気付きのように情報紙1枚だけで集客する方法は、リードマーケティングとしては片手落ちとなり、集客は難しいところです。
ですが、活動もしぼりこみできるので、見込み客を集める点においては有効です。
有効活用できるといえるメリットは、
1、ターゲットの絞り込みができる
御社の主軸となる営業範囲を特定してターゲットを設定することが可能です。
また、これまでの顧客の地域とは別の新しい地域を設定することも可能です。
そして、自社で決めたエリアに対してダイレクトにアプローチできます。
2、現在の顧客に近く、Webをあまり使わない顧客層にアプローチできる
御社やまた現在の顧客がWebをあまり活用しない場合、比較的似ているターゲットを獲得しやすい傾向にあります。
園傾向のひとつとして「比較されたくない」などもご相談をお聞きして感じています。
の場合は、チラシやポスティングのような「オフライン」のアプローチも依然として有効です。
その場合には、Webを使わない方法でアプローチすることは有効です。
3、コンテンツのポジションを自社での設定できる
製品が多くある、または技術を顧客に合わせて対応できている会社の場合は、同じ製品でも視点が変わります。
また、製品によっては視点を変えて相対的にサービスにすることもできます。
自社の提案したいポイントを自社なりにまとめ、それが理解できる見込み客を探すことが可能です。
見込み客を集めるとなると、大きな市場に対してアピールする方法が一般的ですが、コンテンツをまとめることでダイレクトなマーケティング活動ができていきます。
ただし、1~2か月で見込み客との接点を拡大することは、難しいようです。
ポイントとしては、
・計画的に実行すること
・準備として見込み客リストを作成しておくこと
・インパクトのチラシを作成するなど、紙面にこだわること
等が、挙げられます。
さらに、情報紙は、いくつか製品情報を渡すことができるため、想定できる見込み客のいくつかの課題を課題が解決できることを伝えることも可能です。
それは、見込み客が紙媒体そのものを社内に残す可能性が高いこと。
弊社でも、社員が参加できる講習会について紙の案内がある場合には、回覧することになっていて、みんなが見たことも共有できます。
社内での閲覧数も上がります。
活動としては、会社見学会などオフラインイベントへと、戦略を進めることも可能です。
まだまだ、工夫して頂きたい点はあります。
紙面に、2次元コードを付けることです。
製品事例ページへの誘導が可能となります。
実は先日、このポスティングを成功させ、2社の受注を獲得した会社A社様がいらっしゃいます。
社内のマーケティング部でチラシを作成し、営業マンが作成できているリストに合わせポスティングをした結果です。
日々の活動もあるため、マーケティング部で作成したリストからポスティングできる流れを作り、コストの調整を行いながらの活動でした。
それでも、きちんと受注を獲得してます。
マーケティング活動の手順を整え、スケジュールを作ってからなら、費用対効果の向上できます。
全体のスケジュールをつくる時は、ぜひコンセプトとターゲットの設定をお願いしたいです。
企業向けのポスティングは、一般的なマーケティング同様にすぐに効果が表れません。
時期を見て繰り返し行う活動となります。
事例として、看板会社B社様では、時期を4ヶ月と設定し、ポスティングする地域を変えずに製品だけを変えて見込み客への見せ方を変更して受注を獲得していきました。
その意味においても、明確なコンセプトを作り、長期戦でもブレない活動ができるようにスケジュールをして頂けると助かります。
さらにWebを切り離してお話を進めましたが、2次元コードのようにサイトへの誘導も実践していきたいところです。
週伽kの結果は一つの作戦だけではなく、複合的な活動が有効です。
複数の施策を組み合わせて下さいね!
マーケティング活動を依頼したいという企業様が増えています。
中小企業こそ、マーケティング全体を統括できる人材が必要ですが、社内でイチからあなたの代わりを出来る社員を育てるには時間がかかります。
サマンサハートではチラシの作成も含め、資料作成代行を行っています。
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