顧客増を実践している社長が知っている3つの流れとは

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート髙橋です。

会社全体の話になると「実はさ・・・」とカミングアウトしてくださる代表がいらっしゃいます。
どん底をご経験しているからこそ、そして今だからこそ大変だった時をお話しくださいます。
売上を中心に動くマーケティングの重要性に気が付いている会社様こそ、日々コツコツと集客しているんだと感じています。

弊社は、顧客増が当たり前にできる仕組みづくりのお手伝いを通じて、「集客することがものを作るように必然的に動くことで売れ続ける会社のサポートをする」ことが使命と考えています。
売れ続けるために仕組みが必要で、これまでの事業の流れをお伺いすることが「事業方針と狙い」作りで重要なデータとなります。
なので、大変だった時のお話をお聞きする事も多々あります。

「お金が足りなから売上の数字を追いかけていた」
「売上が増えると、なぜか社員が辞めていった」
「売上目標に達成できない理由がわからなかった」
「考えはスッキリしていて売上が上がればいいだけ、、、そう思っていた」
「銀行に出す書類はそうなるわけないじゃん、と心のどこかで思っていた」
と、売上至上主義がうまくいかなかったことについて、お話をいただくのです。

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確かに売上の数字だけを追うと結果が出ないことももちろんなのですが、相談をしていなかった、また相談するパートナーがいなかったことも気がつきます。
その時には売上の数字しか追いかけていないので、自社の売れる仕組みを持ってないから数字が上がってもすぐに売上がダウンし危機が来るという状態。
悪循環になっていて善循環への相談をする余裕もなかったのかもしれません。

経済の状況や顧客増への環境を確認すると、良い売上額にしていくにはマイナスをプラスにする活動ですので、お話をしてくださる社長さんには相当なご苦労であったと推察されます。

仕組み作りには「善循環の三原則」があります。
①通常販売で着々と顧客名簿を整備し、製品説明会など会社イベントに誘う
②製品説明会や新製品発表会などイベント開催、展示会の出展の実施
③通常販売で相乗効果が現れる

この考え方は、通常販売を通して会社の製品やサービスに直接触れることができた顧客が納得することで、通常の問い合わせや見積もりへとつながる頻度が高まり、相乗効果での売上増が場面でも活用できる考え方です。
こうして通常販売が落ち込む分を、「イベントでの販売」と「相乗効果」によって、大きくカバーできます。
製品説明会などイベント販売能力を持つ会社は、景気が悪くても、商圏内シェアを拡大しながら潤うことになります。
イベント販売は、今や東京や大阪の展示会をみていても、大手企業だけの課題ではありません。
製造業、地元建設業、印刷会社、卸売会社などにとっても、多少アプローチは異なりますが、構造はほぼ変わりません。

このイベントは、そもそも自社の魅力を文字化しておらず、顧客が問い合わせをくれる仕組みを意識しないとなると、当然ながら、社員が理解していないので誰も動かず、社長だけが必死という悪循環になってしてしまいます。

関連記事;顧客増を目指す会社が未来にもたらす大きな変化について

売上増を意識して結果を出した社長ほど、自分だけがやればいいのではなく、あくまでも社員も共に動く「仕組み」で戦略を作っています。
仕組みのイメージは「善循環」です。

この善循環も仕組み作りに大切なノウハウです。
仕組み作りのためのノウハウをもていることは、強い成果のベースとなります。
自社で社員も動く善循環の戦略はございますか?
顧客増につながる仕組み作りをサマンサハートはサポートします。

 


上司が「結局は売れればいいんだ」と伝えたい時、社員は「最初は無理だ」と思います。
それは、無理ではなく「成功法則」を知らなかっただけ。
マーケティングには成功法則があり、業務の見直しを行い、売れる仕組みを動かしたら、着実に成果を実感できていきます!

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