こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
企業がInstagramの投稿で課題としている、またご質問を頂くのは、炎上などコミュニケーションに失敗するリスクの点です。
一般消費者とのコミュニケーションをしなければ、上記のような課題は出てこないからです。
ソーシャルメディアの魅力として消費者をファンにしたり、メディアになってもらうことができるのがSNSの魅力。
ですが、ちょっとしたことでコミュニケーション不全が発生する可能性も含んでいます。
しかし、企業が顧客に認知され顧客から問い合わせを直接もらう戦略を取るなら、一般消費者を無視していては大きなマーケットへの参入は難しい環境となっています。
SNSをどう活用するのか、←この部分の戦略を立案しないで、問題として残したままにしておかないことが大切です。
これからは確実な効果を出すために投稿を始めたSNSを、戦略の中に含めて立案する必要があります。
その戦略のテーマには、SNSを見てくれる一般消費者にホームページへ誘導させる、なんて戦略は企業は立案しないはず。
なので、SNSマーケティング(ソーシャルメディアマーケティング)では、何を立案するかを考えていきます。
例えば、BtoB企業が参入を始めているInstagramでは、投稿に2つのポイントが設定されていることが重要です。
Instagram投稿の際に、2つのポイントを明確にしておいてほしいのです。
特に下記のような企業様は、社員の皆さんと話し合いぜひ明確にしていただきたいと思っています。
・Instagramを活用してブランドの向上を検討している企業様
・Instagramを自社事業のツールとして活用しているが成果を得られていないと感じている様
・今後Instagramを活用して企画への集客を狙っている企業様
Instagramを活用したい企業様にお話ししている2つのポイントとは、「コンセプト」と「ターゲット」です。
「コンセプト」と「ターゲット」の設定ができていると下記の分析視点が明確になり、企業ブランドの認知は拡大路線へ進みます。
その分析視点とは
1、出したい成果は設定したか?
2、どのような一般消費者に企業ブランドの何を認識してもらうのか明確にしたか?
3、企業アカウントを設定したか?
4、アルゴリズムに基づいた運用をしているか?
5、日々の投稿が製品のアピールだけになっていないか?
上記の点を、SNSマーケティング(ソーシャルメディアマーケティング)の戦略立案の際に確認することで、BtoB企業の顧客増に役立ちます。
自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
WebサイトのコンテンツやSNSを、自社を知ってもらうための一番のコミュニケーションツールとして活用してみませんか。
様々な場面で活用できるSNSコンテンツの企画・文章作成・戦略サポートをいたします。