社員からのマーケティング企画を精査するときの注意点

購入へとつなげる際の判断基準として必要なことが書き込まれているか

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

企業内で、新規事業を進めるとき、社内でマーケティング企画の精査(審査会議など)を行いますか?
それとも行いませんか?

今、マーケティング企画が重視され企画の精査が企業内で行われ、ブラッシュアップされた企画書が
世の中に出てきています。
そういった企画書は、
・どのような顧客心理をとらえ、
・何を仮説として立て、
・企業にとって必要な製品・サービスはなにか、
を今までのデータを裏付けとして添付したモノが一般的となりました。
企業内では、顧客に広めていく戦略として企画書を見るとき、また企画会議の際に、
どのようなことを重視して企画書をみていますか?

BtoB企業の製品なら製品・サービスの内容をしっかりと検討するので、
取引先も価格だけで決める相手が、少ないですね。
価格だけの判断ではないと知ってるからこそ、企画だけが独り歩きしていないか、
製品やサービスを認知拡大、購入へとつなげる際の大事な、大事な、判断基準として必要なことが書き込まれているかを
精査していくこととなります。

 購入へとつなげる際の判断基準として必要なことが書き込まれているか

今日は、社員からのマーケティング企画を精査するときの注意点を、ご紹介します。

1.まずは、仮説を立てているかを確認
インターネット時代になってかなりの年月が経ちました。
今は、人口や戸数データ、それも地域それぞれの割合、さらには公共団体のアンケートデータなどは、
公開されていて、裏付けデータを簡単に取得できるようになりました。
なので、公開データが並んでいるだけの企画書ではなく、
そのデータから見える仮説がしっかりと書かれていることが重視されています。
・企画書を見たとき、どのような仮説を立てたのか、
・なぜその仮説を立てることができたのか、
・その裏付けとなるものは何か
などがそれぞれ異なる企画の場合であっても、わかりやすく書いてあるのが、良いです。
なぜなら、事業や企業の製品・サービスを変えていく力が企業存続のすべてだからです。

裏付けが確かだと感じることができるようになるために、本格的に企画書作成を社内で行ってみたり、
戦略づくり勉強会に参加してみたり、マーケティングに関するメルマガを読んでみたり、
小さな企画をプロにサポートしてもらいながら実践してみたりする中で、
企業の特性にあう企画書の仕様、裏付けデータ、細かな実践などから、仮説作りをオススメします。

2.顧客と企業の関係がつながっているか、実践をイメージする
企画を精査するときに重要なのは、
・自社の強みが独自資源となっているか
・顧客から頼まれるか
・顧客ならその企画を自こうしてみたいか
です。
よくある、失敗するパターンは、A社は、企画書にどのくらいの量でどのくらいの金額でという見積もり書に当たることだけが書いてあり、
企業の強みが入っていない、
どこまでが戦略でどこまでが実践段階なのか?わからない、
顧客の先にいる顧客を見ているのか?と疑ってしまう、
などです。
社内に向けての企画ですので、起業と組織、担当者とその企画に関する競合も明確にしておく必要があります。

3.あれもこれもと書いてある企画書は要注意
最後に、もっとも最悪なパターンを、頭に入れておいてください。
もっとも最悪なパターンは、「大規模」「技術力」「豊富な経験」「なんでもできる」などの文字が
企画の中に入っていることで企業の良さを社員が知っていると文章に騙されてしまうことです。
このパターンが、この令和時代にも、割と多いのに愕然とします。
社内での精査ですから企画のターゲットは十分に絞り込みをし、社外秘だからこその競合比較が書いてあることが常識です。
ですが、社内で上司に喜ばれるために、どのようにも解釈できる文章で企画を出し、あいまいにしておく。
何回か企画を精査する経験をすれば、これはおかしな企画だなと、簡単にわかることです。
ですが、顧客への「売りモノ」という顧客視点が加わることで見失うのかもしれません。

望む企業、頼られる企業になるための第一段階である社内での企画の精査。
顧客に選ばれる企業となる企画立案をしていただけましたら、ありがたいです。

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