こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
昨日、事業再構築補助金の採択が発表されましたね。
当社のサポートさせていただいた企業様は前回に続き100%の採択で、一安心です。
とはいえ、これから事業を構築していくこととなり、大切なのはこれからです。
ところで、事業を立て直したい、との思いからいろいろな取り組みをどの企業様も行っています。
ですが、成果つながらない、、、新しいソフトを取り入れたけど結果が出てこない、、、
とお悩みの企業代表も増えています。
一方で、事業再構築補助金などに取り組み成果を出している企業様もいらっしゃいます。
成果に「マーケティング的」な発想を取り入れているのは確かなことと感じています。
例えば事業再構築補助金の採択に向けて、事業計画書を作成するわけですが、
・どのように進めると、顧客のための事業ができるのか
・どんな仕組みが顧客が動くことができるのか
など、自社の製品を基盤にして顧客の成果につながるように事業計画を作っていくのです。
このような発想はマーケティングを使う場合が多くあります。
マーケティングはスタンダードな部分が多く、その基礎を知ることで自社の事業の発展の流れに合わせて戦略を構築できることが特徴です。
もちろん事業再構築補助金の事業計画もマーケティングを活用して進めていきます。
今回のように補助金の場合も、新製品の発売の場合も、新しいプロジェクトの場合も、どのような事業を作っていく時にもマーケティングが活用できるんです!
関連記事;企画マーケティング塾の活用効果
そこで、マーケティングの考え方を取り入れ事業をスタートさせ成果を出したい、という企業のためにサマンサハートでは、「企画!マーケティング塾」を解説しています。
この講座では、代表がオブザーバーになって社員さんがマーケティングを学んでいきます。
製造に関わる社員さんたちが、事業を進めると製品の魅力から考える事業企画が出来上がるため、「売れない」と言う課題を解決しながら講座を進めることができます。
マーケティングを基礎とした事業の考え方は「何を売るのか」と「誰に売るのか」をはっきりさせていきます。
補助金の申請も、事業を明確にして計画をしていきます。
マーケティングの考え方がしっかりあることが事業構築を明確にして、補助金資料も提出しやすくなるのです。