こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
BtoB企業は消費者との関係性が薄いと思われがちです。
ですが最近では、消費者の購買行動を変えていくのはBtoB企業だといわれています。
プロダクトに日々関わっているBtoB企業が市場に出る商品のもとを構成しているといわれています。
製品のイメージやブランドが大きく左右するからではないでしょうか。
いま、企業は消費者が使う場面での商品のイメージを想定した市場を変えるほどの力を持っているとも言えます。
市場を変えるだけの力を持つBtoB企業であれば、製品づくりで同業者と比較されたとしても、見積もり価格以外で勝てる要素を持ったこととなります。
その要素とされることに「イメージ戦略」があります。
もしも「製品の受注数が伸びない」という悩みを抱えている中小企業様がいらしたら、「イメージ戦略」を構築しこの戦略を実践するといいです。
特に、SNSを活用したネットと動画配信でのイメージ戦略がおすすめです。
イメージ戦略なんて、商品を販売するプロダクトメーカーや店舗が行うイメージが先行しているのは確かです。
ですが、ここ数年テレビコマーシャルなどで製造業やゼネコンなどがどんどんと広告を打ち出しています。
消費者が見ることを前提にしています。
企業イメージを伝えています。
また、消費者はスマホなどから自分たちが欲しい情報を受け取っているため、ネットでもイメージ戦略は重要となりました。
重要な製品の魅力を顧客に伝えるために戦略的に消費者に伝える「イメージ戦略」を使っているのです。
製品を魅力を伝える方法は、直接的な顧客へのアピール以外にも消費者からの企業イメージのアップが競争に勝てる時代となりました。
イメージ戦略に向かうからこそ、製品力が拡大する!場合も数多くあります。
企業が注目されることで、製品力はアップしていきます。
単にアピールの問題ではなく、事業企画や販売促進を行える社員を増やすことにもつながります。
製造場面の動画を従業員さんがyoutubeにアップする、なんとことが当たり前になっています。
苦手だからウチは無理、なのではなく、マーケティング戦略として進めていくことを伝え新しい企業活動の一部になってもらうのです。
企業内にマーケティングを落とし込み、消費者に企業イメージを伝える戦略を動かしてみませんか。
自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
プレゼンだけでなく自社を知ってもらうための一番の近道が提案書です。
様々な場面で活用できる提案書の企画・制作・戦略サポートをコンテンツマーケティングオウンドで行っています。