展示会の見込み客集めを失敗しない! 顧客増実践のための5つのステップ

もしくは、展示会ブース内で紹介する企画を立ち上げる

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

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魅力的な製品のある企業様の展示会出展には活動のスケジュールが重要となります。
オンライン化ばかりが目立っていますが、展示会出展は本来見込み客集めのツールとなるもの。
また、顧客への認知拡大を行い、見込み客を営業へバトンタッチするためのマーケティング活動を行っていく場面です。
展示会で見込み客リストができがっていく→そして営業マンが顧客拡大ができる。
この流れを作るための顧客増につながる実践を行います。

その場面でのマーケティングプロセスです。
ポイントは、見込み客と出会うために、企画を準備し製品や技術の提案ができる環境を構築。
その企画を認知させ、関心を持ってもらえるようにスケジュールを組む。

1、製品やサービスコンセプト設定とターゲットの明確化
・コンセプトメイキングを行う(製品と企業の強みを設定)
・展示会来場者と整合性の取れるターゲットを設定
・ネットなどからターゲットリストを作成(この段階のリスト数は成約数と比例しやすい)
・新製品や集客できる御社の強みとなる商品を設定
2、見込み客を集める準備と情報ベース
・展示会出展を企画として立ち上げるもしくは、展示会ブース内で紹介する企画を立ち上げる
・企画の詳細を自社ホームページに情報としてアップする
3、見込み客を育成
・認知、関心段階までを想定したダイレクトメールを送る
・マーケティングスケジュールに沿って問い合わせ件数を拡大させる(Eメールマーケティングの実践)
4、リードの確定
・会社の製品、またはサービスに何らかの形で関心を示してくれた顧客をリスト化
・リストを営業担当者へ渡し、支援するための情報やツールを活用していく
・展示会も活用し、ライブで顧客に情報が開示できるようにする
5.展示会や企画、そのほかのツールを活用し営業をかける
・見込み客を営業が受注する
・すぐに購入ではない顧客に対する継続的な情報発信行う

もしくは、展示会ブース内で紹介する企画を立ち上げる

展示会を顧客増のテーマの活動スケジュールに組み込むことが重要です。
また、新規顧客における見込み客の獲得方法一つとして考えていきます。
展示会をツールとして考える他には、
1、ホームページの問い合わせ
2、メールマガジンの返信
3、電話(インサイドセールス)
4、ダイレクトメール(見本を入れて)
などがります。
方法をご覧いただくと、あまりぱっとしない&新規性に欠けると思われます。
展示会などを目立つプロモーションの花形と捉え、着実に顧客増をスケジューリングし実行するものです。

大切なことは、
・見込み客の獲得にはオウンドメディア構築し、展示会に繋げていくことが有効であり、
・見込み客の情報を適切に管理するリスト化
となります。

 


プロデュースマーケティング・プロモーション支援サービスをご提供しています。
企業の「顧客を増やしたい」「自社や製品を知らせたい」ときのあらゆるマーケティング活動を提供するのがわたしたちの仕事です。
弊社は汎用性のあるマーケティングプログラム(実践結果付)を持っています。
そのプログラムを軸として事業構築と共有できる企画書を作成するマーケティングプロデューサーとして、事業を企業と共に進めます。

 

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