こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
企業は、必ずと言っていいほど、メールを活用していらっしゃいます。
メールなら、問い合わせに対する返信や顧客との連絡やちょっとした打ち合わせに使用しているというところです。
そのメールを展示会出展が決定したら、見込み客の集客に活用する話です。
展示会の場合、特にオンライン展示会では見込み客の集客はオンラインとなります。
ペーパーアイテムであるニュースレターやFAX通信、電話ではなく。
オンラインで集客できる方がスタッフの手間も費用も安くできます。
費用の点ばかりではなく、展示会でメールを活用する話を進めさせてください。
メールで集客をする時には、マーケティングの基本に沿って実践してきます。
そのpointは、接触頻度を高めることで集客が可能になるです。
接触頻度は1週間で考えていきます。
企業は1週間単位で動いていくから&週単位は接触頻度を高められるからです。
なので、メールを活用して展示会に集客をするなら、接触頻度を上げるためにメールを活用する、またそのメールを使って1週間に一回は活動を行う。です。
ここで!よくいただくご質問を。
それは、「2週間でも1か月でもいいのでは?忙しいし・・・」と、よくご質問です。
企業の事業計画の全体に対して行う集客の戦略ではなく、オンライン展示会の来場者を増やすために行う実践を含めた戦術についてです。
なので、その展示会当日までのスケジュール期間中の活動を指します。
展示会の集客活動は長くて3か月。
期間が限られている中で戦術を確実に行うので、その期間内の活動は間延びすると集客力を低下させます。
その意味で、1週間単位で動きながら接触頻度を高めていきます。
ということで、肝心のアドレスの集め方は2つ。
1つはサイト上に登録画面を設けてアドレスを取得します。
企業サイトにある場合はそのまま登録をしてもらいますが、ない場合は展示会出展企画として画面を設置します。
しかし、一気に大量のアドレスは取れませので、活動はクロスして行います。
そのクロスする活動が「名刺整理」です。
代表のところ&営業の方々のところには、名刺があり、その名刺にはメールアドレスが書かれています。
そのメールアドレスを整理し、メールを送ります。
メールの送り方&文章については、読んでいただく方法があるので、お問い合わせ&ご相談くださいね。
せっかく送ったのに、鬱陶しいと思う代表や企業もいて、送っても意味のない場合も出てきますもんね。
ところでメールを送り、集客を行っていくとある習慣がついてきます。
それはメールを送ることでできる“集まる”習慣です。
それまでは名刺を整理し“集めて”いたのに“集まる”ようになっていきます。
展示会というテーマが決まっているとノウハウの構築が早いですので、ぜひ集客をスタートしてくださいね。
今日もブログをお読みいただきありがとうございます。
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