4.要チェック!成功している人がやっている集客告知方法
セミナータイトルをつけ、参加しやすい日時や会場を決めたら、いよいよ告知をスタートさせていきます。
来てほしい人は誰?
告知のポイントは「誰に届けるのか」
この誰に届けるのかが明確になることで、DMがいいのか、オープンなSNSがいいのか、
または電話を活用するのかが決まってきます。
それを決定するのは
「誰に届けるのか」
が明確であること!ココ、重要です。
集客についてステップメール、大型広告、自動申し込み、
マーケティングオートメーションなど集客の仕組み化について多くの情報があります。
このようなITを活用して集客の仕組みが出来あがるといいですよね。
実は集客の仕組み化に成功するのは、ほんの一部の企業様。
「誰に届けるのか」コンセプトとなる部分が明確にならずに、
集客を行うと”従来の正しい方法”に比べて集客の成功率は60~30%減少してしまいます。
理由は、
限られたスタッフ数でも集客できる方法が存在することを知っている
から。
この集客方法を知らずにいきなり集客の仕組み化を
構築することは集客の成功率を60~30%減少させることになると言えるのです。
それは、
「誰に届けるのか、コンセプトを明確にすること」
なんです。
圧倒的な差別化したコンセプトを作成することで
ステップメールなどの集客の仕組みを持っていなくても集客に成功していきます。
コンセプトの次に来ること
コンセプトが明確になることで、
どんな媒体を使って告知をしていくのかがはっきりしてきます。
私は、以前よりグラフィック(紙媒体)を使ってDMを発送する方法を取っています。
WEBも使っています(笑)! 現在はWEBを使うのが主流ですもんね。
みなさんも集客をスタートさせたそんな時、SNSは何を使ったらいいんだろう
と悩んだこともあると思います。
集客の手順
コンセプトを明確にしたら、ハウスリストを持つこと。
ハウスリストとは、自社から直接セミナーの案内などを送ることができる顧客や見込み客のリストです。
このリストを集めるために、リストビルディングを行います。
手法としては、DM発送や、SNSなどの媒体を活用していくこととなります。
ここでターゲットの重要性が出てきます。
例えば20代の向けの企画を考えているのであれば、
彼女たちに共感をよぶ媒体をから間接訴求をする必要があります。
そう考えると、twitterで拡散するよりも、Instagramではハッシュタグ集客するとか、
コミュニティイベントに参加してもらうことも有効となります。
なので単発の告知だけで終わらず、何度もターゲットの目に触れるようにしましょう。
告知文を初めて見た段階ですぐに申し込む人は稀ですから、繰り返し告知をしていくことが重要です。
4のまとめ
「誰に届けるのか」圧倒的な差別化したコンセプトを
持っていることで、集客の成功率を60~30%減少させずに済むのです。
ここから、集客の仕組み化をスタートさせましょう。
圧倒的な差別化したコンセプトを持ち集客をスタートさせるとハウスリストが100~300獲得できていきます。
セミナー集客を成功させるちょっとしたコツ 10
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