散乱したデータを活かす!BtoB企業のためのデータ統合戦略

samanthaheart.seminar

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

 見込み客の見つけ方、仕組み化できていますか?

まだ見込み客になっていない段階から、顧客の発掘や商談獲得までのプロセスを最適化することは、売上アップにつながります。
それだけ重要なことですが、とはいえ、環境が整っていない企業も多いのではないでしょうか?
例えば・・・

1、施策の効果がわからない場合の社内の状況
◼︎マーケティングチーム
・SNS広告、メルマガ、展示会、SEOなど、いろいろ実施しているが、どれが成果につながっているのか不明
・上司や経営層に「この施策のROI(投資対効果)は?」と聞かれても、具体的なデータが示せない
・効果測定ができないため、次の施策の改善点がわからず、勘や経験に頼ってしまう

◼︎営業チーム
・マーケティングが獲得したリード(見込み客)がどの施策経由なのか不明
・「このリードはどんな情報を見て興味を持ったの?」がわからず、適切なアプローチができない
・商談につながらないリードばかりが回ってきて、「質の高いリードがほしい」と不満が出る

◼︎経営層・マネジメント
・マーケティング施策に投資しているが、どれが売上につながっているのか見えない
・「本当にこの施策に予算をかけるべきなのか?」と判断が難しい
・「とりあえず今年も去年と同じ施策で…」となり、マーケティングが停滞

2、データがバラバラで分析しづらい場合の社内の状況
◼︎データが複数のシステムやツールに分散
・SNS広告のデータ → 広告管理ツール
・メルマガのデータ → メール配信ツール
・リード情報 → CRM(営業支援ツール)
・商談結果 → 営業チームのエクセル
・売上データ → 会計システム
→ こうなっているとそれぞれのデータが独立していて、統合されていないため横断的な分析ができない!

◼︎マーケティング・営業のデータが連携していない
・マーケティングは「リードを◯件獲得した!」と言うが、営業チームは「成約につながらない」と不満
・営業が商談で得た情報がマーケティングに共有されず、施策の改善につながらない
・「このリードはどの施策経由?」「いつ何をした?」がすぐにわからず、顧客対応が遅れる

◼︎レポート作成に時間がかかりすぎる
・各部門がデータを手作業で集めて分析するため、週次・月次のレポート作成に時間がかかる
・エクセルでの手作業が増え、ミスやデータの抜け漏れが発生
・レポートが完成する頃には、すでに状況が変わってしまっている

関連記事;売上を上げたい時こそ会社の仕組みづくりが必要な理由

データの統合・整理ができると、マーケティングと営業の連携がスムーズになり、より効果的な施策が打てるようになります。
Before(導入前)では、
・マーケティング:「施策の効果が見えない…」
・営業:「リードの質がわからない…」
・経営層:「この施策、本当に続けるべき?」
だったところから、After(導入後)では、
・マーケティング:「SNS広告のコンバージョン率が20%、展示会リードの商談化率が35%!」
・営業:「このリードは展示会から来ていて、興味を持っているのは〇〇商品だ!」
・経営層:「今期のマーケティング投資のROIは120%。この施策は継続しよう!」
そんなときに活用できるのが、データウェアハウス(DWH)の考え方です。

 「データウェアハウス」という言葉を耳にしたことはございますか?

データウェアハウスがあると、これまでバラバラに管理されていたデータが一つにまとまり、必要な情報をすぐに取り出せるようになります。

例えば、
・営業チームが知りたい「どの施策が商談につながったのか?」
・マーケティングチームが分析したい「どのチャネルが最も効果的だったのか?」
・経営層が把握したい「マーケティング投資の成果はどうなっているのか?」
といった情報も、すぐに確認できます。
さらに、データを一元化することで、見込み客の動向や市場の変化をより正確に把握できるようになります。
把握できると、次の施策をより効果的に打ち出すことが可能になります。

このように、データウェアハウスを導入することで、「データが散らばっていて活用できない…」という課題を解決し、マーケティングをより戦略的に進めることができていきます。
今のマーケティング活動で「もっと効果的にデータを使いたい」と思ったら、まずはデータの整理から始めてみましょう!

 データウェアハウスのBtoB企業への具体的なメリット

データウェアハウスを活用することで、企業のマーケティング活動をより効果的に進めることができます。
特にBtoB企業にとって、以下のようなメリットがあります。

1、より賢い意思決定
顧客の購買行動の変化をいち早く察知し、最適なマーケティング戦略を立案
製品の売れ筋やトレンドを分析し、効果的な商品開発や在庫管理を実現
競合他社の動向を分析し、自社の優位性を確立

2、マーケティングROIの向上
どのチャネルからの流入顧客が多いのか、どのキャンペーンが効果的なのかを把握
顧客セグメントごとの購買行動を分析し、よりパーソナライズされたアプローチを実現
無駄なコストを削減し、より効率的なマーケティング戦略を策定

3、顧客体験の向上
顧客の属性や購買履歴、嗜好などを把握し、最適なタイミングで最適な情報を提供
顧客からの問い合わせやクレーム対応を迅速化し、顧客満足度を向上
顧客との長期的な関係構築を支援

4、新規ビジネスチャンスの創出
既存顧客のニーズを分析し、新たな製品やサービスを開発
未開拓の市場を発見し、新たな顧客層を獲得
データに基づいた新たなビジネスモデルを構築

 データウェアハウスで解決!BtoB企業の困りごとと成功事例

1、マーケティング施策の効果が見えなかったIT企業A社様
◼︎困りごと
・「SNS広告やメルマガ、展示会など、いろいろ試しているけど、どの施策が効果的かわからない…。」
・「営業チームから『どのリードが有望なのかわからない』と言われることが増えてきた。」
◼︎解決策
・データウェアハウスで各施策のデータを統合し、効果測定を可視化!
・どのチャネルからの流入が商談や契約につながりやすいか、正確に把握できるようになる。
◼︎活動結果
A社様はSNS広告やウェビナー、SEO記事など様々な施策を実施していましたが、どれが成果につながっているか把握できていなかったのです。
そこで、データウェアハウスを導入し、各施策のコンバージョン率を可視化した結果、ウェビナー経由のリードが成約率30%と高いことが判明。
以降、ウェビナーの開催頻度を増やし、年間の商談数が1.5倍に増加!

2、営業とマーケティングが連携できていない製造業B社様
◼︎困りごと
・「マーケティングチームが獲得したリードが、営業チームでうまく活用されていない。」
・「商談の進捗データがリアルタイムで共有されず、施策の見直しが遅れる。」
◼︎解決策
・データウェアハウスで営業・マーケティング・カスタマーサポートのデータを統合し、スムーズな連携を実現!
◼︎活動結果
B社様ではマーケティングチームが展示会で獲得したリード情報を営業チームに手作業で引き継いでいたが、フォロー漏れが頻発だったのです。
データウェアハウスを導入し、CRM(営業支援ツール)と連携することで、リード情報をリアルタイムで共有できるようになりました。
結果、営業のフォロー速度が3倍に向上し、リードの成約率が20%アップ!

関連記事;その戦略が社内で信用をされてスムーズに成果に繋げるために“不可欠”な仕組み

 データウェアハウス導入のステップ

1、現状把握…どんなデータがどこにあるのか、現状を把握します。
2、目的明確化…データウェアハウスでどんなことをしたいのか、目的を明確にします。
3、データ収集・整理…必要なデータを集め、分析しやすい形に整理します。
4、システム構築…データウェアハウスを構築します。
5、運用・活用…データウェアハウスを運用し、マーケティング活動に活用します。

データが整理されていないと、どの施策が効果的かを判断するのが難しくなります。
マーケティング活動や営業活動の成果をきちんと測定できないと、次に何を改善すべきかも見えてきません。
最終的には、必要かどうかすら判断できない」という状況に陥ってしまいます。

データを整理し、統合することで、どの施策が効果を上げているのかが明確になり、それに基づいて次のステップを決定できます。
それができると、「やるべきこと」や「投資すべき施策」がはっきりしてきますし、全体の戦略がより効率的に進められるようになります。
整理されたデータこそが、より良い意思決定をサポートし、最終的には顧客獲得や売上向上につながることがご理解いただけると思います!

 まとめ

データウェアハウスは、マーケティング担当者にとって強力な武器となります。
データウェアハウスを活用することで、より効果的なマーケティング戦略を立案し、企業の成長に貢献することができ、事前の仕組みづくりはそのことが把握できるタイミングでもあります。
ぜひ、データウェアハウスの導入を検討してみてください。


データ整理と分析の重要性を実感していただけたでしょうか?
もし、今のマーケティング活動でデータの整理や分析にお悩みでしたら、ぜひ私たちのデータ分析サービスをご活用ください。
私たちのサービスでは、分散したデータを一元管理し、分析可能な形に整理・統合します。
これにより、より効果的な意思決定が可能となり、マーケティング戦略の強化をサポートします。

samanthaheart.research-analysis

samanthaheart.contact

関連記事

  1. クリエイティブな部分の視点となる「何を」「どのように伝えるか」を重視

    BtoB企業のInstagramを活用した戦略構築のための糸口

  2. samanthaheart.job-marketing

    「いい求人が来ない」と思う社長が変更したこと

  3. samanthaheart.contents-marketing

    なぜ、デジタル時代こそ「マーケティング」が重要なのか?

  4. 顧客に認知してもらうマーケティング活動を行っている企業

    BtoB企業のプロモーション戦略の中に、どうしても今入れていただきたい…

  5. 実行していくことができるように年間計画を作成する

    BtoB企業がSNS活用しやすい年間スケジュールについて

  6. 問い合わせをHPから100%獲得している企業はマーケティングを戦略的に使っている

    問い合わせをメールで100%受けているBtoB企業のHP活用方法

今すぐ受講できる!無料WEBセミナー

無料メルマガ配信中

資料DownLoadまとめページ

マーケティング実践&活用お役だち資料まとめ【DownLoad】

月別アーカイブ