こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
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BtoB企業のマーケティング導入を支援していますが、最近は導入する企業様が増加傾向にあります。
顧客が一般消費者ではなかったとしても、その業界内で必要とされるマーケティング活動に注目がされているんだと思います。
自社の場合はどのようなマーケティングなのか、またこの業界の場合はどのようなマーケティング活動が必要となるのかを、検討して導入していらっしゃいます。
気になるのは、マーケティングのどこに注目が集まっているのか、ですよね。
お問い合わせが多くマーケティング活動の視点は「コンテンツマーケティング」です。
自社のサイトを有効活用しよう、と事業の目標を設定することとなりますが、目標を達成するためにも必要となるのがマーケティング活動です。
しかし、マーケティング活動は幅が広く、スピード感のあるマーケティング活動には、事業とマーケティング活動の絞り込みを行う必要があります。
その際に、現在持っているノウハウやツールを企業様は活用することとなります。
活用できるものには製品そのものがありますが、企業が目標とするところは新製品の立ち上げよりも新製品の販路拡大の場面でマーケティングを活用してもらっています。
その理由に、良い製品を作ったとしても、その製品を求める顧客にたどり着かなければならないから。
そのためには活動内容を見直すこととなりますが、今あるものを活かした活動の方が早い段階で成果が出しやすい。
となると、成果の出しやすいものは今ならやはりWeb関係を使ったマーケティング活動を考えることとなります。
Webを活用したBtoB企業の顧客拡大の成果は、たくさんの事例が出ていますしね。
企業がマーケティングを使うとき、求めているのは活動であり、その後の成果です。
となれば、マーケティングも活動に視点を置き、その活動が成果となって現れるマーケティングが重視されることとなります。
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企業のWebと言えば、自社サイト、そして公式のSNS。
ですが、自社サイトは年末の休日案内程度だけの更新と言う会社もいらっしゃるのではないでしょうか。
製品の場合ならば、製品そのものはブラッシュアップされているにも関わらず、サイト内では初期の製品がそのまま掲載されている。
そんな状況の会社様の際ともあります。
実際には、自社サイトのマーケティング活動はとても有効です。
閲覧数が上がるばかりではなく、各ページの文章を重視することにより大きく成果が出てきます。
弊社の事例ですが、小さなマーケティング企画会社でコンテンツマーケティングを重視して、これまで毎月の閲覧数が3000pvを下ることはありません。
これまで活用していなかった企業様にも、自社サイトを重視してもらいほとんどメールでの問い合わせから受注を受けるまでになった企業様もいます。
マーケティングのトレンドは今やコンテンツマーケティングなのです。
もう一つ、なんとなく若い社員に使わせるといいと思っていたSNSが意外と動いていない・・・そんなときもコンテンツマーケティングは有効です。
自社サイトとも関連性の高いSNSですが、マーケティング活動として顧客の動線を考えた設計をおこなっている企業がフォロワーを増やしています。
フォロワーの増加がテーマではないと言われそうですが、SNSでの初段階で、フォロワーが増えるコンテンツを発信することが必須の課題です。
それは、若手社員にマーケティング活動の設計を提示することでマーケティングを動かしていくこととなります。
それは、会社が重視する部門間の連携にもつながります。
BtoBマーケティングにおいては、社内の各部門との連携強化は大きな課題です。
成功する企業のほとんどが各部門間の連携を強固にしていけるようにマーケティング活動の設計を行っているほどです。
すると、マーケティングを導入することで営業部門、製造部門と顧客対応部門などの連携は構築することができます。
ですが、マーケティングの導入と顧客増イメージがないと、連携が進まないこともあります。
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実際の事例としては「マーケティングを知らない、ならばマーケティング部門の立ち上げから進めよう」となってしまい、スピード感がなくなってしまったこともあります。
そのような場合には、呼格増設計を作りながら同時進行でマーケティング活動を行い、さらに社員にマーケティングを理解してもらいながら、と進めていきました。
以前なら、マーケティング部門がない場合これまではマーケティング部門を設立までに時間をかけていました。
マーケティングがわかる社員が育成されるまで見込み客を保留にする場合もあったのです。
その時の状況としては、メールで問い合わせが来ているにも関わらず、優先度の高い見込み客をカタチにできなかった、また営業を行うことができなかった、などです。
そうならないためには、サイトを動かす、そしてSNSから顧客を流入させるなど戦略を考え、製品や技術の良いところをコンテンツとして載せていく。
この方法によりコンテンツマーケティングを実践しながら顧客との関係を進めていくことができます。
それは、顧客フォローも充実し、顧客満足度が高まり継続的な利用へつながる事でもあります。
ホームページの中の1ページとは「ランディングページ」です。
自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
自社を知ってもらうための一番の近道として自社サイト内にランディングページをつくることが可能です。
見込み客の獲得に活用できるランディングページの企画・制作・戦略サポートいたします。