こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
BtoB企業によるオンラインでの展示会や研修会や工場見学が増えている。
そんな中、まだオンライン運営に課題を抱えている担当者が多いのが事実ではないでしょうか。
オンライン展示会や研修会ではオンラインであっても。顧客とのコミュニケーションが重視。
その効果を最大化できるのが、やはり「マーケティング」です。
そのマーケティングとは、顧客獲得のためのマーケティング。
顧客獲得には戦略を立てることが重要!
そしてその戦略が確実に実行できる戦略にするためには、売れる戦略を立てるために事前に行う重要なことがあります。
その重要なこととは、ニーズが複雑化している現代で「欲しい」といってくれるお客様に確実に自社製品を販売することに繋がること、です。
この、お客様に確実に販売する方法を企業が持っていたら、戦略を実行に移したとき、顧客が引き寄せられてきます。
・写真は美容ディーラー様研修前の様子です。
例えば、「20代はソフトクリームをコンビニで買う」というニーズを知っていたら、20代にターゲットを絞って実践的な戦略を立てることができるというようなことです。
ということで、その重要なこととは何でしょうか。
それは、分析データです。
20代がコンビニでソフトクリームを買う、それがデータとしてあったなら、20代のお客様へどのようにアプローチするか明確な戦略を社員と話し合い確実に仕掛けることができる。
だから裏付けとなるデータが重要です。
また、そのデータを持っていて、20代の女性のソフトクリームを買う前の気持ちをも把握できていたなら、店舗外からのアプローチは
確実なPOPなども含めて、ニーズに合わせて企業の価値を伝えることができます。
これって、どのくらいの幅で活動するのかを会社として決めることにもなります。
確実なる戦略が立てられるってことです。
負けない戦略ってって感じですね。
こういった売れる戦略を立てるために事前に行う重要なこととは「リサーチ活動」です。
特に売り込みたい商品を持っている企業さんが求めているのは、変わったものではなく自社商品が確実に売れる戦略です。
それには、「買いたいお客様の気持ちを知ること」
詳しくいうと、「買う前の買いたくなる気持ち」を知ることです。
商品企画チェックリストは中小機構からも出ていました!
https://www.smrj.go.jp/tool/supporter/regional1/frr94k0000000uzv-att/shientool25_3_h28.pdf
リサーチは自社の調査も含まれます。
自社のデータの中には、企業の商談発生件数を増加させるデータが宝として存在します。
ですが、活用されていない場合も。
自社の宝であるデータを活用して、商談をスムーズに動かしてみませんか?
『製品力チェック表事例』
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