展示会後のアフターフォローはこれが最強

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こんにちは!
新潟のBtoB企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

多くのBtoB企業様は、現在の顧客を中心に活動してしまう傾向にあります。
実は、真逆な業界があります。
それは、サロン業界です。
私はサロンサポートも行っていて、この業界では新規を中心に活動してしまう傾向にあります。
それは、新規顧客の大きな悩みを受け取りに行く傾向があり、既存の顧客へのアフターフォローを無意識に疎かにしているってことなんです。
本当はリピーター対応は重要なんですよね。

関連記事;知らない人は損してるなあと思うマーケティングの使い方

BtoB企業の場合、リピーター対応と新規顧客対応の両輪を回していくには『これをするのが一番!』があります。

BtoB企業の場合リピーター対応と新規顧客対応の両輪を回していく

pointは
・はじめのコンタクト後の次の準備を事前に行う
・見込み客のフェーズを3段階にする
・ツールを用意し、サイトにも載せる
・メールマガジンを活用し、SNSは一般消費者向けの対応をしない
などです。
ココにはサマンサハートのマーケティング実践上”最強”のアフターフォローが存在します。

特に展示会後は、これから新規客になってもらうステップをいくつか超えていきます。
その中にはオンラインでのやりとりや個別対応など見込み客育成という価値の創造があります。

展示会後に新規顧客を獲得するためには、いくつかの重要なステップを効果的に進める必要があります。
以下は、展示会後の新規顧客育成(リードナーチャリング)プロセスにおいて、価値を創造するための具体的な提案です。

1、展示会後のフォローアップ戦略の設計
◼︎迅速なフォローアップ
展示会後の最初のフォローアップは、イベントがまだ顧客の記憶に新しいうちに行うのが効果的です。
参加者リストを精査し、関心を示してくれた見込み客に対して迅速に感謝のメールを送ることが重要です。
◼︎個別化された対応
フォローアップメールには展示会での具体的な会話内容や、興味を持った商品・サービスに触れた個別化されたメッセージを含めます。
これにより、顧客に対する誠意と記憶が鮮明に残ります。

2、コンテンツを活用したリードナーチャリング
◼︎パーソナライズドコンテンツの提供
見込み客にとって価値のあるコンテンツを定期的に提供し、徐々に信頼関係を構築します。
たとえば、展示会でのプレゼン資料や、関連する業界レポート、事例紹介などを送ることが有効です。
◼︎段階的なコンテンツ提供
初期段階では、見込み客の関心を引くための教育的コンテンツ(ブログ記事、ホワイトペーパー、ウェビナーなど)を提供し、次に具体的な商品やサービスに関連するケーススタディや導入事例に移行していきます。

3、オンラインコミュニケーションの活用
◼︎マーケティングオートメーションの活用
オンラインでのやり取りを自動化するために、顧客管理システム(CRM)やマーケティングオートメーションツールを活用し、メール配信やフォローアップを効率化します。
顧客の行動データに基づいたパーソナライズされたメッセージを自動で送ることで、見込み客に価値を提供し続けます。
◼︎ウェビナーやオンライン相談会の実施
見込み客に対してウェビナーやオンラインでの相談会を実施し、具体的な課題解決方法を提案します。
これにより、見込み客との信頼関係が深まり、購買意欲を高めることができます。

44、個別対応による信頼構築
◼︎1対1のミーティング設定
高い関心を示す見込み客に対しては、オンラインミーティングや対面での個別相談を提案します。
具体的な課題をヒアリングし、個別対応することで、顧客に特化した解決策を提案し、購入意欲を高めます。
◼︎顧客サポートの強化
フォローアップの過程で見込み客が抱える疑問や懸念に対して、丁寧かつ迅速に対応することで信頼を築きます。
特に技術的な質問やカスタマイズ対応が必要な場合には、専門的なサポートチームを活用し、顧客満足度を向上させます。

5、リターゲティング広告による接触機会の増加
◼︎リターゲティング広告の活用
展示会後にウェブサイトを訪れた見込み客に対して、リターゲティング広告を活用し、オンラインで再接触します。
これにより、ブランド認知を高め、潜在顧客を購買に導くことが可能です。

6、成果の分析と改善
◼︎データのトラッキングと分析
展示会後のフォローアップやリードナーチャリング活動の成果を追跡し、分析します。
どのコンテンツや対応が効果的だったのかを評価し、次回の展示会やフォローアップ戦略に活かします。

これらの提案はプロジェクト化してご提案できます。
また、組み合わせて実施することで、展示会で得たリードを効率的に育成し、最終的に新規顧客としての獲得につなげることができます。

 

※当ブログは、2024年08月24日に最新の情報と合わせてリライトしています。


また、企業が製品を世の中に送り出すときのプロジェクトを体系化してコンテンツとしてお届けしています。
そのプロジェクトとして重視されている展示会での社オリジナルの戦略立案、集客企画、アフターフォローまでサポートしております。
是非お気軽にお申込みくださいマセ。

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