集客できない・話し辛い・伝わらない等 展示会ブース作りの悩みを解決

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

展示会に出展することとなると、
初めに気になるのが「どのようなブースにするのか」
出展側の皆さんがまず気にするところです。
また、以前に展示会に参加したことのある企業様は
前回の振り返りを行いながら、次回の出展について徹底的に改修していきます。

この時、どのようなポイントを押さえて、どのようにブース設計をしているのでしょうか。
今までの展示会マーケティングの事例をまとめ、
サポートの中で気づいた3つのポイントを基に、ブログを進めていきます。

1、1ブースに1テーマ2、空間は動線と話しやすさ3、参加型を軸に

1、1ブースに1テーマ

展示会の自社ブースはほとんど平面のみ。
どのように使ってもいいですよ、となっています。
角地であれば壁は2面、隣のブースがあれば壁は3面、
大きくスペースをとれば左右、正面とともにすべてを仕切らない空間でディスプレイが可能です。
するとフル活用できるわけですので、いろいろと夢が広がります。

そこでありがちなのが、製品であふれるブースになってしまうこと。
出展側が絶対的に見せたい製品数と、ブースの広さがあっていない場合が多く、
そのまま展示をすると何が展示してある空間なのか、来場者に訴えることができず
通り過ぎてしまうことになりかねません。

逆にスペースが足りないからとブース数をもう一コマ取ってしまったら、経費負担が大きくなります。

この場合、会場内のブースの位置によって展示するモノや見せかたが課題となります。
限られたブースの中でいかにディスプレイするのかを考えます。
そこでポイントの1つが、
展示会マーケティングでは、「一番伝えたいテーマに合わせた展示をする」です。

テーマ(一番伝えたいこと)を1つに絞ることで、綿密なブース設計が行えます。
・右から人が流れてくるのであれば、右に一番伝えたいアプローチの焦点を合わせる
・左右に挟まれているのであれば、上部を活用しターゲットに見つけてもらいやすくする
・製品数が多いのであれば、前に出す製品数や一番ウリにする製品を限定する
など。
ブースの大きさや空間で1つの大きなテーマを見せていくのです。

2、空間は動線と話しやすさ

製品点数が多い企業様の出展では、製品を見せる見せ方(ディスプレイ)がポイントです。
ですが、卸売業の出展は、展示会の本来の目的と卸売業者の業態が被るため、
最近では提案型が主力となっています。

ブースでは「製品を見せるため」だけではなく、「新しい提案が見える」ようにブース設計しているということです。
このような出展の場合、出展ブースは2つの案内が同時進行で行われていくこととなります。

コンセプトが2つになるので、この時に重要な点が
1、コンセプトとターゲットの合致 2、空間の使い方 です。

解決方法としては、
目的別にコンセプトとターゲットを明確にしたうえで、
空間を分割して活用することとなります。
そして、空間の使い方として、
来場者に初めに見てもらいたい場所からどのように動線を描くのかを考えていきます。
次に製品や新しい提案の話をどこで行うか、話しやすい空間をどこにつくるかを考えていきます。

3、参加型を軸に

展示会では、同業者も出展しているため、同じ会場で同じ製品(または類似製品)を提案することも起こりえます。
その時に来場者は、ブースでのアプローチポイントを見ています。
説明を受ける前に、「話を聞きたいブースかどうか」をブースのディスプレイで判断しているのです。

そこで課題となるのは、ブースのコンセプト設計です。
どのような製品のどのような強みを見せるのかで来場者の受け取り方は変わります。

製品の良さを見せるために、よく使われる手法は『参加型』。
売りたいものを並べて見せるだけでは印象に残らず、スルーされてしまう可能性が。
そこを覆す
には、人を巻き込むことです。

巻き込むブース(参加型のブース)にするは、ブースに居る社員に動いてもらうのが一番です。
さらに、来場者にも動いてもらう工夫をすること。
この社員が動き、来場者も動かすには
ブース内で何かしらの【体験】ができるようにすることをお勧めしています。

・製品を触ってもらう
・動かせる所(部分)を触って動かしてもらう
・動いている様子を見せる
・話を聞いてもらう(ミニセミナーなど)
・簡単な模型を作ってもらう(ワークショップなど)
・製品の一片を拡大して見てもらう
などです。

人が集まるスペースは、またヒトを呼びます。
人を呼ぶスペースは、新しいコトを起こし、お客様のニーズと自社の提供するモノが繋がっていくこととなります。

関連記事;「展示会」のブログをまとめて見る時はこちらから

 

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