こんにちは！
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
マッチングビジネス交流会に参加しました！
「ハイブリッドワーク」って言葉が気になるこの頃です。
仕事の環境を作るのも大事で、なおかつ課題ですよね。
マーケティング戦略を会社様に納品しているサマンサハートでは、オフィスワークとテレワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」の業務スタイルを導入するのはなかなか、進めづらい点はあります。
弊社がマーケティング戦略を作っている製造業とも言えると感じているからです。
製造業の皆さんも社員のみんなが顔を合わせることで、生産性が高まると考えている部分と、多様な人材の確保がしやすいテレワークのメリットの両方を得たい、そう感じているのではないでしょうか。
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そう言いつつも、採用マーケティング戦略を会社に合わせて製造しているサマンサハートでは、実はハイブリッドワークは具体的事例が出来上がってきています。
埼玉の女性ワーカーさんとの契約で業務を進めている部分があるからです。
その女性とは業務委託契約をし、もう５年以上仕事を共有し進めています。
業務委託では、離れた環境であっても、企画イメージを共有して距離を越えたコミュニケーションをチャットワークでとっています。
会社様の戦略の製造については、情報管理をしながら進めているので、大切な部分を手伝ってもらっている意識も高まり、連携が生まれるきっかけになるなどの効果が出てきています。
一つの業務を進めて行く関係性は、チャットワークを使いながら同じ空間にいるオフィスワークのようです。
ところで最近の市場環境はマーケティングに対する関心の高まりにより、会社様の戦略作りのご依頼が拡大しています。
そのため、業務を委託する先を増やそうと考えていて、女性ワーカーさんと出会いたいと作戦を立てたのです。
この辺りは、マーケティングを動かすのが女性、という弊社の軸となるのではないか、と考えています。
その中での活動が「ビジネスマッチング交流会」です。
オンラインで、各部門のスキルを持っている女性と業務委託などマッチングができるイベントです。
主催は埼玉県、運営は（株）キャリア・マムさん、オンラインイベントツールのガリモを使い、イベントは進みました。
事前に、業務を依頼したい企業側の内容が、参加するワーカーさんに公開されていて、交流会当日にオンラインで面談し、話を進めることができます。
弊社は今回出展企業として参加しました。
マッチングフリータイムが2時間弱予定されていたので、お一人10分程度のお打ち合わせができ、6名の素敵なワーカーさんと出会うことができました。
この1人当たりの短い時間を有効に活用したいと思い、採用マーケティングを取り入れ、打ち合わせ手順や業務の解説スライドや質問回答トークなど有効なアプローチツールを準備しました。
ツールの準備をした理由は、ワーカーさんは一人で動いている方々ですのでそのニーズをリサーチしたところから来ています。
ニーズとしては採用されるかもという期待感、そして一人で仕事をしている不安感もあると思い、コミュニケーションが取りやすい体制を取っている会社であることを伝え、安心してもらうことを目標としました。
業務の解説スライドなどは有効に使えましたし、参加者の皆さんがなぜ弊社と面談をしてくださったのかも、理由をお聞きすることができましたよ。
弊社では、業務委託の手順書などを業務の依頼時に使用していますので、そのフォーマットなども見ていただきながら話を進めました。
スライドを用意してワーカーさんとわかりやすく話を進めるこことができるようにした点に加え、お会いした方とつながるためのツールも準備しました。
展示会でも行っている方法で、その方との会話をメモするシートを用意しています。
あとで繋がりたいですもんね！
ハイブリッドワークやビジネスマッチングが気になっているが、推進に必要な準備や自社紹介について体制をこれから構築する会社さんもいると思います。
今回の事例や手順とその整備のポイントを解説したり、必要なツールや採用マーケティングを実践した会社の事例も
紹介しているので、採用がどうあるべきか、何を導入したらよいか分からないという会社はぜひ参考にしてほしいです。
最近はリモート面接も増えてきました。
また、ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、自社サイトでの告知の方法を工夫している会社が増えています。
これからの企業の採用を円滑に行い、欲しい人材をオンラインでも獲得できるように採用のディレクションを行っています。
