こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
企業の成長において、クライアントとの対話で頻繁に取り上げられるテーマの一つが、「質を追求すべきか、量を追求すべきか」です。
しかし、マーケティングの視点から言うと、「質と量を比較する必要はない」と考えています。
実際、両方が必要なのです!
企業の発展において、見込み客の獲得には量が欠かせませないからです。
そして、これが全体の戦略を構築する上での最初のハードルとなります。
見込み客の獲得においては、今やデジタル時代。
パソコンやスマートフォンを駆使して、店舗に足を運ばなくても情報を提供できる時代となりました。
デジタルチャネルが進化し、見込み客の集め方は自動化されたオートメーションへと進化もしています。
私の注目点としては、企業の情報発信が個別のお客様と直接つながるOne to One マーケティングをデジタルで展開できるようになったことです。
個別かつリアルタイムなコミュニケーションが、SNSを通じてスマートフォン1台で可能となり、会社も顧客も消費者も、これを積極的に活用しています。
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しかし、見込み客の獲得は難しくない一方で、BtoB企業の技術を効果的に伝えることは常に課題でした。
その解決策として、コンテンツマーケティングが脚光を浴びています。
コンテンツマーケティングは、企業が見込み客や顧客と関係を築くために、「必要な情報=コンテンツ」を提供する戦略です。
商品情報だけでなく、関連情報や他業種にも役立つハウツー情報、一般的なメディアの情報も含まれます。
関連記事;事業を成功させるために行う、BtoB企業のコンテンツマーケティングのコツは?
BtoB企業においては、技術を「質」として捉え、コンテンツマーケティングを通じて見込み客を獲得すること!
サマンサハートではここに重点をおき、コンテンツマーケティングのサポートを行っています。
そこでは、会社の技術がブランドになることで、受注を獲得するためのマーケティング戦略全体を構築していきます。
その中心にある「技術」がブランドとして確立されていくこととなります。
コンテンツマーケティングは、受注を獲得するための重要な手段として、内製化も含めおすすめです。
私たちの日常に欠かせなくなってきたSNS。
いくつものSNSを同時に活用している企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
一方で、顧客とのコミュニケーションが取れない・・・といった声も問題視されています。
サマンサハートではコンテンツマーケティングを活かしたSNSでの顧客増をサポートしています。