こんにちは！
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

最近「企業イベント」という言葉が定着してきたなー、と感じています。
先日も、新規事業を構築中の会社様とのお打ち合わせに行ってきました。
その話の中では、集客の目的として、展示会に出展するまた会社で見学会を開催するなどを会社のイベント活動として計画を出していきました。

会社のイベントには構築していく際の要素がいくつかあります。
・事業のテーマ
・ターゲット設定
・集客企画(イベント開催を含む)
・スケジュール設計
・ツールやイベントの具体的内容
などを企画書に落とし込むといいです。

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具体的にする必要もあります。
今回の会社様は、新規事業を進めるにあたり、社員の中から30代～60代までの7名で社内イベントチームを構成してもらいました。
イベントを成功させるために作られたチームは、それぞれの立場で考えたことを意見として出し合うことのできる強力なチームです。
このチームを軸に社員さんが一緒に動いてくれるイベントを作っていくこととなりました。

会社のイベントは、「イベントを開催すること」が目的となりがちですが、本来、イベントは「会社に成果を出す」という大きな目的を持つものです。
イベント開催当日だけでなくその前後に、売上等につながるように企画全体を構築し、動かしていくわけです。

ですから、成果となるための集客に繋げる活動をスムーズに行うための、活動計画を作ります。
企画のテーマから、具体的な戦術の構築をしていくためのお話を何度も行っていきます。
そこから、会社の求めるイベントを作っていきます。

ですが、打ち合わせや活動計画を作るよりも、とにかく集客できればそれでいい、イベントで売上が上がればいい、という結果だけを求める会社もいらっしゃるかと思います。

しかし、ここで注意が必要です。
会社が集客に集中でき、結果が出せるのは『目的が明確だから』です。

今までイベント開催をサポートさせていただいた会社様は、イベント開催が初めてだったとしても、1回のイベントで成果が見込める集客を行っています。
それは全て基本マーケティングプログラムを基とし、クライアント様のご要望等に合わせた完全個別プログラムを構築して実践するからです。
ちなみに、完全個別プログラムと聞くと、「難しそう」「マーケティングスキルが必要なのかも」と感じる会社様もいらっしゃると思います。

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だからこそ、その中で会社の目的や要望を確認していくことが重要となります。
漠然としたイベントや成果に対するイメージだったとしても、まずはマーケティング戦略を構築してくださいね。
イベントに集客できるマーケティング活動を、会社の状況に合わせて構築し進めて行くことが大切です。
それも社内でイベント企画を作れば、完全個別プログラムとなります。
実施後には会社で自分たちのオリジナルなイベント集客も可能となります。

ぜひ、自社のマーケティングプログラムとしてイベント開催戦略を確立して下さい！！