クリエイティブな仕事をしている会社のマーケティングの活用方法

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こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

クリエイティブな仕事をしている会社は製品力を重視していますよね。
製品の骨格、製品デザインがクリエイティブの仕事となると思っています。
製品力がクリエイティブとなると、思いつくのは、メーカーです。
ですが、下請けと言われる会社の技術力も、クリエイティブな部分で、また中心の仕事です。

もう一つ、実は多くの会社が持っているクリエイティブな仕事があります。
それはマーケティング部門です。

会社のマーケティング部門は、出来上がった製品を市場に落とし込むために必要な部門です。
特に、クリエイティブな仕事をクリエイティブに表現していく必要があります。

このクリエイティブな表現の事例は製品名です。
製品名は、そのモノを表す言葉ですが、この名前からクリエイティブなイメージを顧客に持ってもらうこともできます。
事例としては、これまでの技術をある製品に集約させ製造した時は、製品名に“X”や“Z”などを付ける例があります。
自社の技術力に名前を付け、その名前を製品名としたときなどはオリジナル製品として顧客に見てもらうことができます。
他には、技術力そのものに名前を付けることもあります。
これは製品名までを考えることによって構築されるマーケティング戦略です。
ネーミングはマーケティング戦略のひとつです。

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クリエイティブな視点を持ち、その場の感情ではなく、製品が市場に出たときの様子や技術が多方面で反映された時のことをイメージしていきます。
意識の高い会社では、製品や技術力にネーミングする時に、クリエイティブなイメージを調査分析を行い決定します。
この工程は差別化戦略となります。

ところで、ネーミングは殿部門が行いますか。
製造部なのか営業部なのかによって、マーケティングの視点は異なります。
独立したマーケティング部門がある場合には、市場の様子を主体に戦略をつくることとなります。
製造部や営業部とは別な提案が社内に起こり、全体構成を作ります。
クリエイティブなイメージを持っている製造部門に任せたネーミングも、マーケティング部門が構築するネーミングもあるということです。

このように考えるとマーケティングは、どの部門でも活用できます。
社内に落とし込み、製品開発や製品のネーミング段階、そして顧客拡大にマーケティングをご活用ください!!

 


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是非お気軽にお申込みくださいマセ。

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