こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
中途採用は広告だけでなく、周囲に求人をしていることをアピールする活動も大切です。
そのアピール活動とは、資格を持った人を採用する時に有効な活動です。
しかし、資格を持っている人で、入社直後からすぐ動ける人材を採用する際は、会社の求人内容を明確にしておくのがマスト!理由は、中小企業の場合入ってきたら研修時間に長い時間をかけることができないため。
とはいえ、専門的な要素を持ち合わせた人材を募集していると求人募集に書いていても、研修時間を短縮できるほどの人材確保ができるかというと期待できないのが現状。
また、面接の機会があまりないという状況でもあります。
そこで希望する人材の中途採用を成功させるために活用したいのが会社説明会です。
研修時間に長い時間をかけることができない会社にはお勧めの方法です。
中小企業が行う会社説明会とは、求職者と会社との交流会として考えていきます。
その交流会で行う内容は仕事の専門性を解説する内容だったり、製品の市場環境や存在価値について、さらには基本的スキルの体験などさまざまです。
ところで、仕事内容やクリエイティブな会社の特徴などは「まあ、、務めてみないとね」など面接で濁していませんか。
実は中小企業の仕事内容が専門的な分野が多く、仕事内容やクリエイティブな特徴などはどこまで伝えていいのか、専門機関からの指導はありません。
これは、数ヶ月で退職する原因になる事もあるのですが、どこまで伝えるのか、どのように伝えるのかは決まっていないのです。
そこで退職防止にもなり、また妥協した採用をしないためにも、会社説明会を開催する方法があります。
自社で開催が可能な会社説明会の実施をお勧めします。
会社説明会メリットは、求職者の情報を得られる場でもあり、会社に必要とされる人材をCHECKする場としても有効な活動。
また、大切な「コンセプトをつくる」ことができるの会社説明会のメリット。
まずは会社説明会開催前にやっておいたほうが採用をスムーズにすること、について紹介させて下さい。
やっておいた方がいいことととは、「会社の概要、事業内容、様子を明確にする」ことです。
会社説明会を行うメリットは、会社の概要など説明資料や手順を構築できること。
ありがちなのは「きっとホームページで確かめただろう」と、求職者が会社の概要を理解しているとの思い込みです。
会社説明会では誤解を解くことができます。
理解しているうえで、面接時に来ることはありません。
面接で説明をしてもらえる、と思っている場合もありほどです。
面接では会社を理解して、就職を希望している人に来てもらいたいわけです。
なのに、会社についての説明は自分で調べることとなり、調べようと思ってもほとんどホームページには製品と会社の資本や歴史しか載っていない。
上記のような会社の場合、専門職の求人が来ない理由になっています。
その場合採用後、会社の話をすると「え、そうだったのですか?」「聞いてないです」と情報共有がされていないのです。
これで、不信感や隔たりが起こり、仕事の引継ぎに支障がでる場合があります。
会社側としては「聞いてない」ではなく、質問する内容だと思っています。
ですが、求職者は教えてもらえる、と思っている場合もあります。
そこで、会社説明会を求人募集活動の中に組み込みます。
説明会で必要な会社資料を作成していきますが、会社代表者や社員人数など、改めて書き出し、ホームページと合致させておきます。
会社説明会では、面接時や採用時にも理解しておいて欲しい会社の基本情報を掲載しておいて、説明会時に見てきたことを聞きます。
説明会をく理解していると、会社のことについて理解されずらい点が見えてきます。
その点を詳しく書いた説明会に修正が会社が継続して行う求人の活動のひとつとなります!
ぜひ、会社説明会を開催して採用を確実なモノにしてください\(^o^)/
ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、自社サイトでの告知の方法を工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。
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