企業の戦略立案、どんな点に注意するといい?
戦略立案のキーポイントは、ターゲット、コンセプト、ポジショニング。
こお3つを抑えて、確実に動いていきます。
※編集部より;2023年7月18日、最新情報を基に加筆修正しました。
先日、マーケティングに関するビッグサイトの展示会に参加してきました。
そこでは、とびっきりなビジネスモデルを立ち上げている企業が全国から集まり、とてもエネルギッシュでした。
今回は一般客として参加してきましたが、たくさんのビジネスモデルの提案を聞いて、これからの戦略立案の重要性を感じたところです。
みなさんもご存じの通り戦略立案のキーポイントは、ターゲット、コンセプト、ポジショニング。
今回は戦略立案のキーポイント、「ターゲット」について。
戦略立案におけるターゲットのポイントは、
1、ターゲットと早く出会い、
2、ターゲットをどう育てるか、
を、いつもクライアント様にお伝えしています。
1つ目のターゲットと早く出会う、について。
見込み客、認知されているターゲットを増やし、そのターゲットと早く出会うには、リサーチを行い顧客の気持ちをつかむことが必要。
企業ならマーケティングの手順は知っているから、その「手順をどのように今回のターゲットに合わせた展開に構築するのか?」がポイントとなります。
企業が認知してほしい製品やサービスがどのようにターゲットに理解されているのかを知っていることで、情報発信、特にwebでのコンテンツ内容は
大きく変わってきます。
それって、ターゲットが「何をどう受け取るのか」を知っているかどうかで伝わり方も、集まり方も、マーケットの大きさも変わるってこと。
とっても重要です。
だからこそ、出会いたいターゲットの心理という、知らなかった世界をリサーチし戦略に落とし込んでいくワケです。
企業がターゲットから振り向いてもらう、さらにターゲットから早く見つけてもらう。
そのために、ターゲットがニーズとして欲していることやモノ、デザイン、情報、コンテンツ、動画などを活用していくための基礎となる戦略が立案できます。
戦略立案のキーポイントの一つはリサーチにあると考えます。
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