こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
アフターコロナの影響で、オンライン化が急速に進んでいる中、サマンサハートでも社内のオンライン化が大幅に進みました。
例えば、製造業のA社様や建築業のA社様はサイボウズを、印刷業のA社様はLINEビジネスを、印刷業のB社様はチャットワークを利用して、社員同士のオンラインコミュニケーションを行っています。
サマンサハートでも、チャットワークを導入しています。
数年前、私はマーケティングの勉強をするために企画塾カンファレンスに参加し、「最新のマーケティングが学べる」講義を受けました。
その時、ビジネス向けのチャットアプリがあることを知り、「これなら社員間のコミュニケーションが円滑にできるはず!」という確信を持ち、チャットワークを導入しました。
現在では、サマンサハートがチャットワークを導入したことをきっかけに、建築業の会社様でも同じように社内でANDPADというアプリを活用するようになり、現場データの共有に役立てています。
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活動データが瞬時に会社に届き、共有できることが非常に便利で、サマンサハートでも同様の効果を実感しています。
最初は、マーケティング業務よりも資料作成業務が大量に依頼され、ワードやエクセルでの資料作成に追われる日々でした。
しかし、チャットワークを導入することで、業務の効率化が進みました。
これまでは手書きメモでの連絡が主流でしたが、チャットワークを活用することで、URLを使って参照すべきページや参考サイトを簡単に共有できるようになり、情報の共有がスムーズになりました。
特に、コロナ明けの2023年からはマーケティングサポートの需要が急激に増加し、資料作成が限界に達し始めました。
期限に間に合わないことや作業漏れのリスクが高まったため、これまで紙で行っていた連絡や資料作成をすべてデジタル化しました。
社内業務は紙を使わず、効率化を図りながら、お客様企業の販促ツールにはデジタルと紙の両方を活用する方針に切り替えました。
この業務効率化の取り組みは、社内全員が理解し、私自身が方針を変えないことで実現しています。
これにより、私は真の強さを得ることができました。
また、チャットワークは電話のように使える機能や、決定事項を迅速に伝えることができるため、大変重宝しています。
チャットワークは社員間のコミュニケーションに力を入れており、幅広い企業で利用されています。
社内のオンライン化において重要なのは、「自分たちが続けやすいこと」「使いやすさ」がポイントです。
いくら多機能でも、社員が使わなくなってしまっては意味がありません。
製造業のB社様では、半数以上の社員がログイン方法が分からず、オンラインツールを活用できていませんでした。
しかし、ログインの勉強会を開催し、全員がオンラインツールを使えるようにした結果、コミュニケーションが活発化し、業務の効率化が進みました。
また、会社の方針や人事に関する議論も活発になり、新しいアイデアが生まれることも増えました。
社内のオンライン化は、社員が気持ちよく仕事を進めるためのサポートツールであると実感しています。
マーケティング活動を依頼したいという企業様が増えています。
中小企業こそ、マーケティング全体を統括できる人材が必要ですが、社内でイチからあなたの代わりを出来る社員を育てるには時間がかかります。
サマンサハートではチラシの作成も含め、資料作成代行を行っています。