こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
今や、多くのBtoB企業がSNSに公式アカウントを開設し、マーケティング活動していますよね。
企業にとってのSNSは、「顧客理解」や「顧客とのコミュニケーション」よりも、「認知拡大」や「フォロワー数アップ」を目的としている企業もいらっしゃると思います。
それは、SNSは企業にとってソーシャルメディアマーケティングの一部と考えられているからではないでしょうか。
企業の場合、SNS以外にもメルマガや自社サイト、企業イベントなどを使って、顧客とコミュニケーションをとっていることも背景にあります。
SNSを企業が注目している点は、公式アカウントの開設によるメリットがあるから、ではないでしょうか。
関連記事;中小企業のためのSNSマーケティングスタートアップガイド
BtoB企業のSNSマーケティングのメリットには、
1、 新しいターゲットの発見と見てくれたデータ分析ができること
2、リレーションシップを構築でき、自社サイトへ誘導できること
3、低コストで運用でき、社内活動として構築できること
4、企業や製品のブランドの露出と認知度を上げることができること
5、イベントやキャンペーンなどをリアルタイムで届けることができること
などがあります。
企業はメリットも含め、SNSをマーケティング活動で活用することは有効!!
その際には、マーケティング戦略を構築し、継続した活動が大切です。
継続していく際に取り入れてほしい、おすすめの活動としては、
1、サイトに製品やサービスのコンテンツを掲載しておくこと
一般消費者がさまざまなイメージで見ているSNSと違い、企業のSNSは顧客が欲しかった情報が取得できるニーズに応える必要があります。
そのニーズを理解し、SNSでコンテンツが掲載されていれば、何度も見てもらうことができ、企業認知も上がってきます。
2、メールマーケティングを連動させること
BtoB企業はSNSで直接コミュニケーションを取る他に、メルマガでコミュニケーションを継続していく施策もマーケティング活動を動かしやすいと言われています。
なので、SNSではキャッチーな言葉を使いサイトへ誘導し、メルマガの登録を促すなどの施策も合わせて行っていきます。
例えば、サマンサハートの事例としては、コンテンツブログを弊社サイトに投稿し、そのブログをSNSで紹介しています。
この時にブログで使用した画像をSNSでも使用し、文字を編集して動かすことでキャッチな画像にしています。
直接リンクした時は、ブログの閲覧数はリンクがない人比較すると3倍ほどの違いがあります。
そして、活用するSNSも
・ビジネス向けのコンテンツならLinkedIn
・キャンペーン情報やイベント出展女など告知ならX(旧Twitter)
・地域の顧客への認知拡大ならfacebook
など、企業の目的に合わせてどれを使うのか決めてい苦ことでSNSの継続した活用のメリットがアップされていきます。
今や、多くのBtoB企業がSNSをマーケティング活動に活用しています。
BtoB企業は、SNSを通じて顧客とのつながりを深め、ブランドの認知度を高めるための重要なツールとして活用することができることがわかっています。
そして、継続的な取り組みが重要。
効果的な戦略を構築し、SNSマーケティングを活用していきましょう!
私たちの日常に欠かせなくなってきたSNS。
いくつものSNSを同時に活用している企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
一方で、顧客とのコミュニケーションが取れない・・・といった声も問題視されています。
サマンサハートではコンテンツマーケティングを活かしたSNSでの顧客増をサポートしています。