Q、マーケティングって役に立ちますか?
ってか、会社にとって使えるモノなの?
A、マーケティングって、とっても役に立つんです!!
マーケティングを知らないという企業様からも、必要性をご理解頂き活用していただいています。
当社は、マーケティングを社内で活用できるようにするための仕事をしています。
以前は”マーケティング”という言葉を口にしただけで「マーケティングねーーぇ・・・」とテンションが低めでした。
マーケティングは数年前まで、
・中小企業には関係の無いもの、大企業だけがやるもの
・難しい、面倒、お金がかかるもの
・勉強したが身になっていない、成功した試しが無いもの
というイメージがあったようです。
現在、「マーケティングやっているんだ!それでさー、うちの戦略なんだけど・・・」
という具合に、世の中で『マーケティングの重要性』に対する認識が変化してきています。
そんな中で、一方では未だに
「マーケティングはなんだかよくわからない」、
「以前に勉強したことがある」、
「まあ、うちの会社には必要ない」という意見もいただきます。
改めて、マーケティングについて確認です。
『企業が売れる仕組みを作って利益を上げる』
これがマーケティングができることです。
この目的からも、マーケティングは会社にとって”役立つもの”です。
マーケティングは企業の利益を上げることができるものであるにも関わらず、
「マーケティングって役に立ちますか?」とご質問をいただく理由は2つあると思っています。
1、マーケティングは学ぶもの、勉強だと思ってしまい、
マーケティングを『企業の売れる仕組み』にして活用していないことが多いのです。
特定の人が理解しているだけでは、そして知っていていても実践に繋がっていなければ、
なかなか会社全体でマーケティングが役に立っていると感じづらいです。
2、役に立つ範囲も様々、そして役立つ範囲が大きいことが、
役に立つのかどうか解らなくしている原因である…ってこともあります。
マーケティングが活躍する範囲は、
例えば商品開発の場面でも、例えば広告宣伝の場面でも、例えば企業の事業拡大の場面でも
様々なシーンにマーケティングの考え方が出てきたり、実践に繋がったりして役に立つからです。
上記2点を含め、
当社では、マーケティングに取り組んだことが無い企業にもわかりやすい説明を心掛け(専門用語をあまり使わず)、
どのような業種でもマーケティングが導入でき実践で成果が出るように、
マーケティング全体を理解し実践できる”企画書作成社内勉強会”「売れるマーケティング塾」を開催しています。
重要なので2回言いますが、
マーケティングの目的は、「売れる仕組みを作って利益を上げること」なので、
マーケティングは、どのような企業もその考え方を企業活動の中に組み込むと役に立つのです。
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