Q、マーケティングって役に立ちますか?
ってか、会社にとって使えるモノなの?
A、マーケティングって、とっても役に立つんです!!
当社は、マーケティングをどのような業種でも社内で実践し成果をあげられる活動へ繋げるサポートをお仕事としています。
マーケティングを知らないという企業様からも、必要性をご理解頂き、マーケティング活動を一緒に実践させてもらっています。
以前は”マーケティング”という言葉を口にしただけで「マーケティングねーーぇ・・・」とテンションが低めな反応が多かったです。
実は、マーケティングは数年前まで、
・中小企業には関係の無いもの、大企業だけがやるもの
・難しい、面倒、お金がかかるもの
・勉強したが身になっていない、成功した試しが無いもの
というイメージがあったようで、中小企業の経営者様からは受け入れてもらいづらい状況でした。
現在は、「マーケティングやっているんだ!それでさー、うちの戦略なんだけど・・・」
のように、会社の反応が変わっていることを実感します。
世の中で『マーケティングの重要性』に対する認識が、コロナを経て変化してきていると感じています。
一方では未だに
「マーケティングはなんだかよくわからない」、
「以前に勉強したことがある」、
「まあ、うちの会社には必要ない」という意見もいただきます。
改めて、マーケティングについて確認です。
『企業が売れる仕組みを作って利益を上げる』
これがマーケティングにより達成できることです。
実践によりもたらせる成果こそ、マーケティングが企業にとって”役立つもの”と言えるのです。
しかし、先にお伝えした通り「マーケティングは企業の利益を上げることができるものである」にも関わらず、
「マーケティングって役に立ちますか?」とご質問をいただく…その理由は2つあると思っています。
1:マーケティングは学ぶもの、勉強だと思ってしまい、マーケティングを『企業の売れる仕組み』として実践していないことが多いのです。
特定の人が理解しているだけでは、そして知っていていても企業の取り組みに繋がっていなければ、なかなか会社全体でマーケティングが役に立っていると感じづらいです。
2:役に立つ範囲も様々、そして役立つ範囲が広い事が、役に立つのかどうか解らない要因である…ってこともあります。
マーケティングが活躍する範囲は、例えば「商品開発」の場面でも「広告宣伝」の場面でも「企業の事業拡大」の場面でも、
様々なシーンにマーケティングの考え方が出てきたり、活動に含めていく必要があります。だから、1つ1つでマーケティングと認識していない場面も多いからです。
上記2点を含め、弊社では、マーケティングに取り組んだことが無い企業にもわかりやすい説明を心掛け(専門用語をあまり使わず)、
どのような業種でもマーケティングが導入でき実践で成果が出るように、
マーケティング全体を理解し実践できる”企画書作成社内勉強会”「企画マーケティング塾」を開催しています。
重要なので2回言いますが、マーケティングの目的は、「売れる仕組みを作って利益を上げること」です。
マーケティングは、企業活動の中に組み込み、実践することで成果に繋がる・・・つまりどのような企業でも”役に立つ”ものなのです。
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