こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
製品が完成した瞬間、「これは売れるぞ!」と確信するのは当然のこと、です。
しかし、製品の売れ行きは、材料調達段階から決定されている場合が多くあります。
製造の過程において、顧客ニーズを掴み、ブランドへと昇華していくことの売れる製品にしていくポイントでもあります。
実はこの考え方は、企業の営業コミュニケーションにも活かせます。
その製品の製造過程においても、マーケティング戦略が大きく関わっているからです。
中小企業にとって、「売れる!」という確信は、従来であれば展示会や直接商談の場面で感じたことです。
また、製造過程での「売れる」確認は、以前の展示会や直接商談の場面の振り返りからですよね。
しかし、近年は状況が変化し、直接営業が困難な時代を迎えています。
Webが大きく関わり、リモート営業・商談という有効な手段も出てきています。
ですが中には、Webを活用しないで、以前のままに営業をしている企業が存在します。
そこでは、マーケティングが後回しになっている場合や、企画化に至っていないケースが多くみられます。
他には、製品紹介のタイミングや方法も重要ですが、準備やプロセス設計が明確化されていない場合もあります。
それは顧客ニーズを把握仕切れていなかったり、的確なアプローチを行うための戦略が欠如している時に課題となります。
この解決策がBtoB企業のマーケティング戦略です。
「売れる!」という確信を具現化し、製品紹介・商談に導くのはマーケティングの役割が重要なのです。
その理由には、
・製品紹介のタイミング、ホームページでの紹介方法、顧客への訴求方法などを戦略的に設計することができる。
・Webを活用した営業・商談ツールの活用は、ここ数年の成約率向上の鍵となっている。
・新製品・既存製品問わず、オンライン営業を導入した商談プロセス設計が必須となっている。
・日々の営業活動では、顧客からリモート営業を希望されるケースは稀。だからこそ顧客を理解した商談の設計を構築できる。
・既存顧客対応や従来の製品を中心として、顧客ニーズを的確に把握できるので、その後の新製品のスタートに欠かせない。
・オンライン営業・商談が市場の範囲を広げているため、顧客ニーズを的確に把握することも含め、認知、関心、調査までの顧客心理段階を理解した企業が、商談につなげている。
弊社では、最近の事例としては、
・製造会社様のオンライン営業を活用した商談に繋がるマーケティングプログラム提案の増加
・マーケティングプログラムに基づいた商談準備、BtoB企業のマーケティング活動の活性化
・オンライン営業を活用した新規顧客獲得の実現の戦略構築
などが増えています。
こういった事例からも直接営業だけではなく、商談を進めるためのオンライン営業を含めたマーケティング戦略が欠かせません。
『BtoB企業のリモート営業スタイル構築基本プロセス図』
ダウンロード資料
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これからは、オンライン営業・商談は、現代における必須の営業活動になっていきますよね。
オンライン営業ができるように準備を行い、顧客を獲得することが、事業拡大への近道となってきていることも確か!
サマンサハートはオンラインを活用した新規顧客獲得に向けた準備・プロセス設計を企画として、企業様に推進していきます!
自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
プレゼンだけでなく自社を知ってもらうための一番の近道が提案書です。
様々な場面で活用できる提案書の企画・制作・戦略サポートいたします。