こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
今日は、午前中から日本の食について考える日となりました。
食べることができない、買えない、つらい気持ちを理解し、その方々のために自分の力を活用する人がたくさんいらっしゃるのですね。
フードバンクさんのお話をお聞きしたのですが、自分の行動に責任を持つ重要性を感じているところです。
そんな世の中の食の大切さを身近に感じながら、なおかつマーケティング活動はそういったところにも力を発揮できると考えてしまうわたしがいます。
ところで、どんな場面でも使えるマーケティングですが、「マーケティングはリサーチ」「マーケティングはよくわからない」と言われるのは確かです。
また、マーケティングは勉強だとも思われています。
ですが、マーケティングは営業手法です。
営業手法と言ったら「いかに売るか?」とイメージする方も多いと思います。
どんな場面でも使えるマーケティングに必要なのは、いかに売るかではなく、顧客は何を解決したいのか?と言う顧客を軸とした作戦です。
今までなら、活動していたら売上になったのですが、最近は作戦や戦略としていかないと、動いただけでは結果が出ない時代です。
顧客を見ないで、作戦を打たないと成果にならないのです。
でも作戦と言ったら、営業ならまた代表なら営業トークでなんとかできそうです。
どこも厳しい環境の中、営業トークだけでクロージングが上手くいくことはほとんどなくなりました。
顧客が欲しいという製品とその作戦を必要なのです。
特に、クロージング段階で顧客が「OK、それ買うよ!」と言ってくれるための営業トークは使えなくなってきています。
その前の認知段階や関心段階で顧客の気持ちを掴む、企業の活動がなければ、クロージングにもたどり着かないのです。
できたとしても、無理にその場で納得させるのが関の山。
マーケティングでは「どうしたら顧客がスムーズに購入したくなるのか?」と顧客を中心に考える時期にきているのですね。
まずは、マーケティングの戦略立案を理解し、継続的に顧客が問い合わせをくれる環境を構築していきましょう。
自社製品やサービス認知度が増していけば、ビジネスが広がっていき、次の展開に向かうことができます。
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