こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
※編集部より;2023年11月30日、最新情報を基に加筆修正しました。
『顧客の気持ちをつかむように』と、ビジネス本やネットから情報を得ている、またはセミナーなどで聞いている方も多いことと思います。
私もつい先日、東京で開催されたセミナーで同じような話を聞きました。
今回のセミナーでは、特に「顧客の心理を理解して、ターゲットを絞り込むことの重要性」という点が強調されていました。
『顧客の心理をつかむ』そして『顧客の絞り込みを行う』というテーマは、このブログを読んでいる方なら、すでにご存知かもしれません。
過去にも何度か関連する内容のブログを書いてきております。
しかし、改めて先日のセミナーで得た気づきがあり、それをブログに書かせていただきます!
企業にとって「顧客の心理」、特に新規顧客の心をつかむ方法を具体的に理解できれば、より効果的にマーケティング活動を展開できると確信しております。
弊社クライアント様も、「顧客心理」の必要性を理解し、実践して結果を上げている事例が多いからでもあります。
顧客心理が重要であり、その顧客心理を理解し設計するためには、ターゲットの絞り込みが重要となります。
ターゲットの絞り込みは、自社の市場を制限するのではなく、マーケティングの視点で顧客を調査し、その結果を効果的にマーケティング活動に反映させ、自社の成果につなげることができます。
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このターゲット絞り込みを行い、成果につなげる手法がサマンサハートにあります。
顧客心理を理解し、その仮説を成果につなげていく手法として、「カスタマージャーニー」(カスタマージャーニーマップ)が企業のマーケティングで広く使われています。
この手法は古くから存在しており、最近ではWEBの専門家がよく使用するマーケティング手法の一部になっています。
サマンサハートでは、顧客心理の可視化に「PT設計」(プロセス&ツール設計)を活用しています。
PT設計では、顧客の心理をつかむためのプロセスと必要なツールを設計し、それを活用して求める成果に結びつけています。
ツールを活用する視点としては、顧客は様々なタイミングで企業を認知する中での活用となりますし。
そして、情報発信の中で御社や製品に関心を持ち、購入意欲を高めていきます。
最終的に購入意欲が具体的な場面を経て購入につながり、顧客の手に御社の商品やサービスが渡ります。
この顧客の購入までの心の動き(顧客心理)を時系列に整理し、自社のマーケティング活動と連動させて表現するのがPT設計です。
一枚のシートで見える化することで、社内で共通の理解が得られます。
見える化された情報は成果に結びつくだけでなく、部署を超えて共有できます。
顧客心理は、全社員が理解できるものになるべきです。
関連記事;PT設計とは?企業や工場の見学会を効率的に営業活動に活かすポイントを紹介
弊社のPT設計を用いれば、顧客の心理を理解し、それを成果に結びつけることが可能です。
ぜひ、『顧客の心理をつかむ』そして『顧客の絞り込みを行う』マーケティング活動を実践し、売上を向上させてください。
こちらではPT設計をご紹介しています。
ダウンロードして、ご活用ください。
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