BtoB企業の会社概要ページで見込み客が必ずチェックする7つのポイント

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BtoB商談は「対面前」にWebサイトで決まる時代

「営業が訪問する前に、取引先はすでに決まっている」
これは、2025年以降のBtoB商談における新常識です、ってそこまで定義していい状況になっていますよね。
コロナ禍を経て、BtoB企業の購買行動は劇的に変化しました。
見込み客は営業担当者と会う前に、すでにWebサイトで70%以上の情報収集を完了しています。

これは、御社のWebサイトは、もはや「会社案内のパンフレット」では無くなったということ。
24時間365日働き続ける営業担当者です。
しかし、多くのBtoB中小企業のサイトを見ると、
「最終更新:2022年」
「お知らせが3年前で止まっている」
といった状態が今でも珍しくありません。
これは、見込み客に
「この会社は動いていない」
「信頼できるのか?」
という印象を与えてしまいます。
あなたの会社のサイトは、今この瞬間も、見込み客から審査されているのが現状です。

なぜBtoB企業のサイト更新が止まってしまうのか?

「うちのサイト、最後に更新したのいつだっけ?」そんな会話が社内で交わされていませんか?
更新の必要性は感じていても、実際には手が止まってしまうBtoB企業は少なくありません。
その理由を整理すると、3つの課題が見えてきます。

課題1、「何を更新すれば成果につながるのかわからない」
「とにかく何か載せればいい」
ではなく、成果につながるページを優先的に更新したいと考えるのは当然のこと。
しかし、どのページから手を付ければ良いのか、何をどう更新すれば問い合わせにつながるのかが分からず、結局手つかずになってしまう。
これが多くのBtoB企業の現状です。

課題2、「戦略的な運用ができていない」
CMSやノーコードツールの普及で、更新作業自体は簡単になりました。
しかし、「更新できる」ことと「成果を出せる」ことは別問題です。
AIツールも増えていますが、それを戦略的に活用できている企業はまだ少数です。

課題3、「担当者はいるが、時間がない」
「サイト担当はいるけれど、本業が忙しくて手が回らない」
「外注すると費用と、逆に時間がかかる」
という声もよく聞きます。
限られたリソースに中で、また自分たちでできることで最大の成果を出すには、優先順位の見極めが重要です。

関連記事;営業人数に依存しない会社へ!自社サイトで成約率を上げる方法

見込み客が必ずチェックする重要ページとは?

Google Analyticsのデータを分析すると、BtoB企業のサイトで見込み客が必ず見ているページが明確になります。
それは、
1、トップページ
2、製品・サービス紹介ページ
3、会社概要ページ(会社案内・企業情報・Aboutなどのところ)
特に、「会社概要ページ」は業者選定の最終段階で必ず確認されるページです。
見込み客は、トップページや製品ページで「認知・関心」を持った後、会社概要ページで「この会社は信頼できるか?」「取引先として適切か?」を判断します。
そして、このページの内容は社内の検討会議で共有される資料になります。
つこれは、御社が気が付かないうちに、会社概要ページが「営業資料」として使われていることを表しています。

2026年、会社概要ページで見込み客が確認する7つのポイント

見込み客が会社概要ページでチェックしているのは、以下の項目です。

1、基本情報(会社名・設立年・資本金・代表者名・取得資格)

最低限の信頼性を確認するための基礎情報です。
少なくとも年1回、決算後には更新しましょう。
特に従業員数や売上高が増えている場合、更新しないのはもったいないです。
※2026年1月1日時点の情報です

2、生産規模・設備情報(社員数・設備機械の種類と台数・保有資格)

「この会社に発注して、本当に対応してもらえるのか?」を判断するための情報です。
・社員数
・設備機械の種類や台数
・運搬車数
・保有している資格やスキル
これらを具体的な数値で示すことで、見込み客は社内での稟議を通しやすくなります。
さらに効果的な方法としては、プレゼン資料やホワイトペーパーとして無料ダウンロード資料を用意することです。
この準備によって、見込み客の社内検討資料として活用され、信頼度が高まります。

3、主要取引先の掲載

具体的な企業名の記載は、信頼性を大きく高めます。ただし、掲載前には必ず取引先に許可を取りましょう。
また、取引先の掲載内容によっては、他の取引先との契約に影響する場合もあるので注意が必要です。

4、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)との連携

会社概要ページにはGoogleマップの埋め込みが必須です。
さらに、Googleビジネスプロフィールに以下の情報を登録しておくと、検索結果での露出が増え、信頼度も向上します。
・会社の建物外観写真
・設備・工場内の写真
・営業時間・連絡先
Googleビジネスプロフィールは無料で使え、Google検索やGoogleマップで表示されるため、BtoB企業でも活用すべきツールです。
また、工場の中は顧客情報がたくさんあるので、撮影がしにくいというお声もいただきます。
写真は現在、加工や撮影後に編集が可能です。

5、ビジョンとミッション(代表メッセージ)

「何を考え、どのようなスタンスで仕事をしているのか?」を伝えることで、価値観の合う企業と取引できる可能性が高まります。
・ビジョン…方向性とゴール(「将来○○になる!」という組織の目指す姿)
・ミッション…使命、仕事の意義(「社会に対してこうしたい」という目的)
同じ方向性や思いを持つ企業を取引先として選ぶケースは増えています。ビジネスの継続性にもつながる重要な要素です。

6、SSL化・セキュリティ対応(2026年必須)

URLが「https://」で始まっているか、セキュリティ証明書が表示されているかは、2026年では最低限の信頼要素です。
「http://」のままのサイトは、ブラウザに「保護されていない通信」と警告が出るため、見込み客は不安を感じます。
また、プライバシーポリシーやCookie同意の表示も必須です。

7、動画コンテンツ(差別化のポイント)

2026年、BtoB企業でも動画の活用が一般的になっています。
・工場見学動画
・製品製造プロセス動画
・代表メッセージ動画
・技術紹介動画

動画は文章の5,000倍の情報量を伝えられると言われており、「会社の様子」「生産能力」を短時間で伝えるのに最適です。
YouTubeに公開してサイトに埋め込むことで、SEO効果も期待できます。

関連記事;サイトを営業マンに変える!今すぐ始めたいコンテンツ集客の戦略とは

モバイル対応は「当たり前」、さらにその先へ

2026年現在、BtoB企業のサイトでもモバイルからのアクセスが50%を超えているというデータもあります。
営業担当者が移動中にスマホで情報収集する、発注担当者が工場からタブレットで確認する、というケースが日常的になっています。
モバイル対応(レスポンシブデザイン)は必須ですが、それだけでは不十分という時代となりました。
2026年に求められるとしたら、
・ページ表示速度の最適化(Core Web Vitals対応)
・音声検索・AI検索への対応(自然な言葉で書かれたコンテンツ)
・E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を示すコンテンツ
などが、顧客に対応したコンテンツの「質」と「量」が揃っているサイトであると言われています。

さらに、会社概要ページだけでなく、サイト全体のコンテンツが重要!
会社概要ページを改善することは重要ですが、それだけでは十分ではありません。
見込み客は、会社概要ページだけでなく、製品ページ、技術情報、導入事例など、サイト内の様々なコンテンツを読み込んでいます。

BtoB取引では、見込み客が問い合わせをするまでに平均3〜6ヶ月の検討期間があると言われています。
その間、何度もあなたのサイトを訪れ、情報を集めているのです。
もし、見込み客が知りたい情報、例えば、
「対応できる加工範囲」
「保有設備の詳細」
「過去の納入実績」
などがサイトに無ければ、見込み客は答えを求めて競合他社のサイトへ移ってしまいます。

そうの視点においても、会社概要ページの改善は、サイト全体を”営業担当者”として機能させるための第一歩です。
さらに効果を高める場合には、製品ページやブログ記事など、他のコンテンツも充実させることが重要です。

コンテンツを充実させることで起こる好循環としては、

コンテンツを充実させる

SEO対策にもなる=自社サイトへの来訪者が増える

見込み客の欲しい情報(コンテンツ)があるサイト

読み込んで、必要に応じて問い合わせを行う

見込み客からの問い合わせが増える

顧客増に繋がる

この好循環を作るためには、コンテンツの質と量、そして更新頻度が重要です。
特に2026年以降は、AI(ChatGPTなど)を活用した効率的なコンテンツ作成も可能になっています。
ただし、AIはあくまでツールであり、自社の専門知識や経験を盛り込んだ独自性のあるコンテンツでなければ、見込み客の心には響きません。

まとめ

まずは会社概要ページから、サイトの営業力を高めることがおすすめなんです。
BtoB企業の自社サイトは、もはや「あれば良い」ものではありません。
24時間働き続ける営業担当者として、見込み客を惹きつけ、信頼を築き、問い合わせを生み出すための重要な資産です。

特に「会社概要ページ」は、見込み客が取引先として選ぶ際に必ず確認する重要なページです。
今回ご紹介した7つのポイントを見直すだけでも、見込み客からの信頼度は大きく向上します。

今すぐできるアクション
・会社概要ページの情報を最新化する(最低年1回)
・「※2026年1月現在」など、情報の鮮度を明記する
・Googleビジネスプロフィールを登録・更新する
・SSL化されているか確認する
・可能であれば、会社紹介動画を1本作成する
会社概要ページの改善は、サイト全体を”営業担当者”として機能させるための第一歩です。
まずはできるところから始めて、徐々にサイト全体の改善につなげていきましょう。


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