こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
「企業内分析」「各業種のベネフィットからの戦略立案」「Webとリアルのコンテンツマーケティングとそのプロモーション」を専門としてサマンサハートは日々活動しております。
マーケティング企画会社だからこそできるBtoB企業の製品の「売る段階のマーケティング戦略」をご提供していますが、このブログではその内容をリストにしてお伝えさせてください。
今回のリストは、「今まで売っていたが、別な戦略を立てる場合、考えられる改善のリスト」となります。
リストになっていますので、ブログの形式とは違い、読みずらい点があるかもしれません、ご了承ください。
目次
■製造業のマーケティングに関わる現在存在する部門
▢製造部門
▢営業部門
▢営業事務
▢経理
▢マーケティング、情報発信、販売促進に関わる部門(ここがない会社が多い)
■これまでの新規獲得に関わる活動
▢展示会に出展
▢定期訪問からの紹介
▢DMの発送
▢突然の電話(インサイトセールスなど計画的に行っている会社が増えてきている)
■今後の検討材料
▢新製品のリニューアルを検討中
▢2年ほど前から製品が売れなくなってきた
▢営業マンを増やさずに企画を実施して見込み客を増やしたい
▢仕入れ価格が高騰、善意あの売上増額が必要
■企画の実施で新しく生まれる社員の動き
▢マーケティングの活用を学ぶ
▢自社の課題テーマを確定させる
▢戦略シナリオの方向性を決定する
▢具体的な戦術(施策)の方向性の決定
▢企画書の全体像を作成しておく
▢事業計画の社内発表会を開催し実践する
■新しいマーケット獲得のための企画概要
▢展示会出展
▢現在の顧客リスト作成
▢顧客リストから地域を割り出し、地域ごとの広報活動を実施
▢製品の動画CMを作成し、サイトに掲載
▢メールマガジンの発行
▢製品説明会の開催
▢プレゼン資料の作成とその発表
▢県や国のビジネスモデルまたは製品の大会に出品
▢プレスリリースの発行
■新しいマーケット獲得の戦略の選び方視点
▢価格を上げることができるか
▢コストダウンすることができるか
▢利便性のリストを10個リストアップ
▢スタッフ間のコミュニケーションを上げて、その内容を既存客に知らせる
▢なぜ製品を知らせるのか、リサーチでコンテンツを明確にする
▢製品と自社の“とびっきり”なところを10個リストアップして、キャッチコピーを作成する
■プロモーション戦略に関するメリット、デメリット
▢企業としてマーケティング実践提案、提案営業を取り入れることができる
▢会社のリノベーションが起こる
▢マーケティングを学び実践する社員が増える
▢マーケティングの学びは時間がかかる
▢新規顧客に関する企画が動き自社から顧客に提案営業ができる
▢会社全体で営業できるスタイルに変化する
▢属人的営業のやり方の刷新
▢成約までの管理が必要
▢教育資金の準備
▢補助金を活用できる場合もある
▢マーケティングノウハウの習得と実践と兼ね備えた学びが必要
リストを上げました。
思いついたことがありましたら、追加してリストにしていただきたいです。
この内容が一番いいのではなく、顧客や企業の成長戦略は市場の変化に合わせて進化していくからです。
その進化は、活用内容やチェックするべきポイントが増えることと、企業全体テーマや手法も変化していくことです。
リストは、そんな風に変化をおこし企業が進化に向かう時に活用される、と考えています。
オリジナルな自社の戦略を社員が立案できる勉強会なら、多くの事業を生み出すことができます。
その勉強会では、社員は同じ目的を持つことができ、戦略の事例や実際の企画書の事例を見ながら、自社の戦略を構築することができます。
それによりマーケティングを動かしたら、着実に成果を実感できるので「企画マーケティング塾」をぜひご利用ください。