こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
※編集部より;2024年1月8日、最新情報を基に加筆修正しました。
皆様のご愛顧に感謝し、当社のマーケティングサービスを新たにリニューアルしました。
このリニューアルは変革となり重要であることを感じています。
変革は、より実践的で効果的なマーケティングノウハウを会社様に提供するためのもので、昨年のミッション明確化から改善を積み重ねてまいりました。
今まで以上に、より実践に近いマーケティングノウハウを会社様にお届けするためです。
関連記事;サマンサハートのミッションについて
サービスのリニューアルを通じて、私たちは会社が抱える課題である「マーケティング部」と「営業部」の役割の違いに深く考察を重ねました。
弊社では、クライアント様に対して「マーケティング」と「営業」の違いを以下のようにお伝えしています。
・マーケティング
製品やサービスが売れるため&継続的に売れていくための仕組みを構築する。
・営業
顧客に製品やサービスを理解してもらい、売る活動。
数年前から、弊社は中小企業様向けに「マーケティング部の開設」を提案しており、最近では事業拡大中のクライアント様に具体的な人員配置までご相談いただくケースも増えています。
通常、大企業のマーケティング部は、営業部門や販売部門をサポートし、ベースとなる顧客の流れを作ったり、リサーチや企画を行うことが一般的です。
しかし、当社とお付き合いいただく会社様は中小企業が多く、マーケティング部門がないため、代表者や営業担当者が通常の営業活動と共にマーケティング的な業務を行っています。
今までの営業マンは、自社製品を売り込む本人の営業力にかかっていることが多く、自社製品の価値をすべて知っていてどれだけ上手く提案にできるかが必要でした。
製品のすべてを知っていて営業スキルのある人だけが売れる、ということもあったと思います。
すると営業部の従業員が必要とされる能力や資質は、とても高いものを要求されます。
さらに中小企業の営業部は、多様性を持ったニーズの違う顧客に対して同一製品を販売していくため、マーケットを地自身で絞り込んだり、個別に細かな顧客心理を理解して活動する場面が増えていきます。
実はこのマーケットを読み取ったり顧客心理を理解することは、マーケティング部が担うことができるのです。
関連記事;はじめてのマーケティング内製化のポイント
私たちは企業に対して、マーケティングの導入が重要であり、さらにはその機能を内製化することを強くお勧めしています。
これには数々のメリットがあります。
◼︎まず、マーケティングの導入は製品やサービスの売上向上や持続的な成長に寄与します。
効果的なマーケティング戦略は、顧客との強い結びつきを生み出し、競争環境での差別化を促進します。
専門的なマーケティングチームが企業のニーズに合わせた戦略を構築し、実行することで、より効果的な市場参入やブランド構築が可能になります。
◼︎また、マーケティングの内製化は企業にとって柔軟性とコントロールを提供します。
外部のマーケティングエージェンシーに依存せず、社内でマーケティング活動を行うことで、変化する市場状況に迅速に対応できます。
企業が自らのビジョンや目標に基づいてマーケティング戦略を立案し、実行することで、組織内の一体感や専門知識の蓄積が生まれます。
◼︎その上、内製のマーケティング活動はコストの面でもメリットがあります。
外部エージェンシーに支払うコストを削減し、資源をより効果的に活用できます。
また、社内の従業員が企業文化や製品に深く関わることで、より意欲的で継続的な取り組みが期待できます。
これらの能力を備え、企業がマーケティング一連の流れを理解し活用できる部署を持つことが、ブランド構築や成果に結びつく最良の方法と考えています。
また、当社では無料の「ご説明」や有料の「体験版」セミナーを通じて、現代における自社の売れる仕組みについてご案内しております。
サポート内容・戦略提案は複数、柔軟にご案内しておりますので、お気軽にお申込みくださいマセ。