自分の会社を誇りに思っているかを知る方法

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こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

※編集部より;2023年6月28日、最新情報を基に加筆修正しました。

つい先日、「当社としては『社内コミュニケーションを重視』した人材育成を考えているんだなー」と実感したサマンサです。
その実感した瞬間とは・・・訪問したクライアント企業様に、人と組織の活性化について質問をしたことがきっかけでした。
その質問とは、下記のような内容です。

私;「どんな企業にしていきたいですか?」
クライアント様代表;「社員が勤めていてよかったと言ってもらえる、自分の会社を誇りに思える会社にしたい。」
わたしは、もうひとつ質問をしました。
私;「自社を誇りに思っている社員は、どんな場面でどんな発言をすると思いますか?」
クライアント様代表;「どこに勤めているの?と外部から聞かれた時、『〇〇株式会社』と、会社名を社員は話すだろう。その場面で、周りの人が社名を聞いて『すごいね!』と、社員が言われる場面かな」

とお話してくださいました。
「なるほど!!自慢することが大事なんだ!」と私は思いました。
社員が会社を自慢するスキルって、作れると思います。

関連記事;もう価格競争に巻き込まれない!自社ブランドを創出するために使いたいマーケティング解析ツール2つ

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でも、何もしなくても、作れるというのはなかなか難しいわけで・・・

そこで!
社長が思う自慢と、社員が思う自慢を、共有事項にするにはどうしたらいいんだろう? って考えたのです。
例えば、社長が思ったことを社員も同じように感じたなら、社員が自社を自慢するきっかけが生まれるんじゃないかと!と考えたわけです。
社長が思う自慢は「社長!おんなじ気持ちです!!頑張ります!!」って社員から話してくれる。
社員が思う自慢は、いつも社長が社員を自慢している。
それはかなり、知名度ってかなり上がるんじゃないかなぁ???・・・なんてことまで考えました。
今回、誰が「すごいね!」と感想を話してくれるかは別として、まず自社の社員を「自慢できる代表」って、社内を把握しているということです。

関連記事;事業計画につながる!今までにない新しい社員アンケート

しかし、自慢したとしても、社長が勝手に言っていると社員が思っていたら、それは改善したい話題です。
だからこそ、社長の想いと社員のイメージを合致させていくのが”社員アンケート”です。

会社の気持ち、そして会社を理解して動く社員=仕事をする社員の気持ちは、しっかりとリサーチすることで、自社の方向性としてまとめることができるのです!!

 


自社分析の裏付けとなる顧客へのアンケート実施とそのサポートを行っています。
BtoB 企業の関係であっても重要となるアンケート。
顧客向けアンケートの作成から、集計まで行います。
是非お気軽にお問合せくださいマセ。

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