こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
先日クライアント企業A社様に、知り合いの会社様が立ち上げた新規事業をご紹介しました。
A社様はご紹介した知り合いの会社様のHPを見て、「あ!この会社知っている。以前にHPを確認したことがある」とお話しくださいました。
この検索作業を見ていて、
■BtoB企業に対して、「知っている」場面をたくさんつくる事が重要
なんだと感じました。
また、他の日には数年前にお会いした企業様からご連絡をいただき、マーケティング活動をスタートすることとなりました。
それもやはり「サマンサハートを思い出した」とご連絡を頂いてのことです。
知っているってこれほど重要なのか、を企業様からのお話をお聞きして感じているところです。
こういったことから企業は、集客するためにはマーケティング戦略を活用している、ことも理解できました。
そこで、企業はマーケティングを知っていると本当に集客できるのでしょうか?
「この会社、知っている」は、BtoBマーケティングでは武器となります。
BtoB企業の場合、
・社名を知っていてつながりがある
・製品や技術をサイトで確認している
等を見込み客が知っていると顧客増の力は強化できます。
そして、ある現象が起こることもお伝えしたいのです。
ある現象とは、企業がマーケティング活動をスタートすると起こる出来事だと思っています。
実は顧客増のマーケティングをスタートさせると、大きな仕事が入ってきてマーケティング活動どころではなくなる場合があるのです。
マーケティング活動を始めるということは、それだけ集客力があるということだ、と思っています。
マーケティング活動をスタートさせた企業にとっては大事件です。
これまでの取引も拡大し、そこへマーケティング活動をスタートさせたことによって起こる新規の案件が追加されるわけです。
弊社はこれまでクライアント様のこのような現象をみて、マーケティング活動をサポートしてきました。
なので、売り上げ増につながった例が、数多くあります。
思い出してもらえたのは、知っていたから。
BtoB企業はこの「知っている」をマーケティングの手順に載せることが重要です。
その集客力には2つの知っている意味が含まれます。
・頼むんだったらとはじめに思い出す会社
・社名を見つけたときに聞いたことがあると言う会社
どちらの意味をたどるにしても自社を知っていることが必須となります。
当社の場合は、2つ目の意味がほとんどと感じています。
まだ、契約や注文したことがなくても、知っている状況をつくる。
ここがBtoB企業の顧客増のポイント。
「知っている」があれば、企業が自社の知り合い企業に「頼みたいことがあるんだけど、いい会社知ってる?」と、聞かれて答える社名の1番に御社がなれるワケです。
反対に「知っている」が甘いと1番に思い出してもらえないこととなります。
1番に思い出してもらえたら、契約はスムーズであることは間違いない。
知り合い企業に紹介してもらうことがとっても大切。
これって、見込み客を集客するための顧客への認知活動「知っている」=マーケティングです。
この状況から、「知っている」企業は、いつもその「知っている」を高める情報をホームページのコラム、ブログ、最新情報などでアップするのが当社からのオススメ。
「継続して顧客を獲得し、創り続ける仕組み創り」が大切だと改めて感じます。