「求人募集ができる」は求人専門サイトだけの専売特許ではない

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こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

3月は求人に関する無料セミナーを開催します!お楽しみに。

求人マーケティングは、求人専用サイトと企業が自社で求人求人を行っていくこととの位置づけがはまったく異なります。
そもそも求人マーケティングは、企業が必要な人材を採用するプログラムを持つために企画立案ができています。
本筋は、企業の魅力を見た求職者が革新を持って企業に応募するようにプログラムをつくることです。
プログラムを軸としている理由は、どんな人が来るかわからない求人広告に力をかけないためです。

反対に自社の魅力を十分に求職者に見てもらうための広報活動に力を入れていきます。
「やっぱりこの会社に面接に行こう」と求職者が思う活動を重視します。
それは同業他社との差別化につながり、大きな人材の獲得として結果が出てきます。
なので、面接人数が多いことだけをポイントとしていません。

さらに自社の力で広報活動ができればいい、だけではなくなってきたことも最近の求人の傾向です。
広報活動ができても、面接数が増ない場合もあります。
反対に面接数が増えると同時に、企業の事業分野や製品や企業そのものの認知度が上がるという効果が出ています。
企業認知度が求人募集活動で上がるのは相乗効果となります。

この相乗効果はやはり、マーケティング活動によるものです。
マーケティング活動は基本的なものと理解されてきてはいますが、販売促進での活用ばかりに重きを置かれています。
なので、求人にマーケティングが重要だとか、相乗効果としてマーケティングが活用されるなどは、まだまだ意識の低いところです。

採用マーケティング

また、マーケティングは学ぶもので、コンサルタントや研究者が使うものという認識もまだまだあります。
最近ではそういった認識ってもはや古く、1900年代のものというのがわたしたちの考えです。
2000年代では、企業の製品やサービス、技術力をアピールする手法として、学びではなく実践で活用するのがマーケティング。
そして、代表だけが理解するのではなく、社員のだれもが活用して企画を、事業を、イベントを、求人募集を、進めていくものだと考えています。

事業に欠かせないマーケティングですが、いま企業の求人にも使いやすいプログラムが整っているので、求人をスタートしやすい時期です。

 


最近はリモート面接も増えてきました。
また、ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、自社サイトでの告知の方法尾工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。

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