こんにちは!
新潟のBtoB企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
先日、日用品製造メーカーのA社代表が来社された際、弊社のブログ作成代行サービスについてお話ししました。
その際、代表は「ブログを書きたいと思っているが、なかなか実現できていない」とおっしゃっていました。
企業の代表や営業マンの皆さんは、実は伝えたいことがたくさんあり、WEBなどを使って広く知らせたいと思っている!というのです。
効率良く広く自社の事を知ってもらいたい!と感じるのはどの企業も感じていることであり、そんな企業の心理を受け取ったサマンサハートは”企業様のコンテンツのサポート”の重要性を改めて実感しました。
企業から告知を行う機会は、様々あると思います。展示会出展のお知らせ、キャンペーン情報、製品の効果的な使い方など・・・
そんな中で「新商品」や「新事業」は、どのような告知方法を行っていますか?
中小企業は常に、新しい事業や新しい商品やサービスを開発し続けることが求められています。
既存の事業も変化させたり顧客に合わせて改善したりする必要があります。
いずれのプロセスにも、見込み客や顧客に向けた情報発信が必須であり、対応が遅れると機会を逃すことになります。
今や企業の情報発信の基盤にはデジタル(WEBなど)となっているため、紙媒体を持ち1件ずつ見込み客を周るというアナログな営業方法だけをしている企業は少ないでしょう。
しかし、「紙媒体として必要な情報を伝えるツール」の1つとして、『提案書』はインターネットが発展した今でも重要な役割を果たしています。
『提案書』には、新事業や新製品の紹介だけでなく、企業が製品やサービスに込めた想いなども記すことができます。
また、製品化された背景やサービスの根っこの部分も記載でき、その背景などを顧客に提示すると、自然とスムーズに受け入れてもらえることが多いです。
そもそも提案書自体は、WordやPowerPointを使って作成し、自社でコピー用紙に印刷して用意します。
会社の経費負担も軽く、手軽に作ることができる紙媒体のツールです。
編集も印刷も簡単なため、1社毎にメリットの打ち出し方を変えたり、提案するポイントを変えることも容易にできます。
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さらに、提案書は顧客が構えて話を聞くことがないため、営業のツールとしても非常に便利です。
パンフレット、となると、紙媒体ツールとしての見た目はしっかりした印象を与えることができますが、がっつり商品紹介をされてしまう…という相手との壁もできやすいです。
新製品が出来上がったばかりの時期には、軽い印象のコピー用紙で作成した提案書を使うことで、親しい顧客に気軽に話を聞いてもらいやすくなります。
これにより、顧客とのコミュニケーションを円滑に進めることもでき、提案内容に関しては顧客からの意見や情報を収集しやすくなります。
新事業や新商品の告知を最小限の投資で済むように考えている場合、提案書は売る準備段階で非常に有効です。
そして、提案書がブラッシュアップされた時期にパンフレットの作成に取りかかると、パンフレットの内容や情報も十分に盛り込むことができるでしょう。
サマンサハートでは、提案書やプレゼン資料の作成を代行作成行しています。
柔軟に対応していますので、お気軽にお問い合わせください。