こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
企業の求人募集ってどのように行っていますか?
人員不足になると、所構わず人に話し掛け、人を確保する方法を取っている企業は多いです。
そして、、求人を募集していることを告知するのはハローワークが中心、
だがほとんどの企業代表は「ハローワークはあてにならない」と言います。
さらに、、、いい人に来てほしいと思っているがどのようにいい人と巡り合うのか
について戦略を構築している企業は少ないのです。
ここを具体的にすると助かるのは会社ばかりではなく、社員と代表。
例えば、
・社員のどう思うかを聞いたり
・事業や製品の方向性について理解を求めたり
・代表とは違う視点をコメントとしてほしいと思ったり
する時、社員に話かけます。
わたしもそうです。
ですが突然話しかけるが以前からいるスタッフはきちんと答えてくれます。
このような対応が柔軟な社員は、何を隠そう代表が育てたワケです。
そういった人がハローワークで突然現れることはないのですが代表はそれを希望します。
またいいスタッフが業務にあたり成果が出てきたら会社を辞めていく不安から
求人をすることも躊躇する代表もいます。
このような現実はあったとしても、今の企業が求人をするなら、
育成も含めた求人が必要となっていることは確かです。
これは求人をしている企業様の広報活動に大きくかかわります。
全く同じ仕組みなのが、企業の製品の広報戦略であることも事実です。
先日、NBC新潟ビジネス専門学校、NABI新潟会計ビジネス専門学校の合同企業ガイダンスに
参加してきました。
ここでは2022年3月、ちょうど1年後の卒業生を対象とした企業ガイダンスです。
弊社は今までインターンシップ生を受け入れる活動しかしていませんでしたが、
今回初めて企業ガイダンスに足を踏み込みました。
来年の卒業生を受け入れる戦略です。
今回の合同企業ガイダンスの戦略立案のポイントは、
・自社が欲しい社員の姿はどのようなモノか
・どの分野の仕事についてほしいのか
・学生が欲している情報は何か
・求人に対する内容を見せるものが何があるか
・どんなスケジュールで進めるか
などを考えました。
単に誰でもいいから来てほしい、のでは合同企業ガイダンスに参加できないなーと思っていました。
説明資料などは準備し当日を迎えたわけですが、やはりマーケティング戦略同様、
集客、顧客増のベースを持っている企業の参加がほとんどでした。
専門学校の教室を1室お借りして説明を行っていきます。
ちなみに、ガイダンスを聞きたいという希望者の人数によって教室のサイズも決まるようです。
説明の時間を25分で4クールをこなし、トータルで70名もの学生に弊社の求人について聞いてもらいました。
25分の説明の中で、今回のテーマは「サマンサハートを知ってもらうこと」と設定し、
会社概要と求人の詳細、希望する求職者の姿などを説明、その後にマーケティングのネタを話し、
最後に皆さんから感想を頂きました。
その感想は、とっても励みになりましたぁ!!
学生には、マーケティングの実践についてとても興味を持ってもらい、
実際には仕事をしないとわからないとわからないがマーケティングを発する感覚を持ってもらいました。
これから説明会や選考などに進んでいきます。
最近はリモート面接も増えてきました。
また、ハローワークへの求人募集を掲載するだけではなく、
自社サイトでの告知の方法を工夫している企業が増えています。
これからの企業の求人と採用を円滑に行い、欲しい人材を獲得できるように
求人マーケティングの軸と活動スケジュールディレクションを行っています。