こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
(2016年4月13日のブログをリライトしています)
以前より話をしていることなので知っている方のいらっしゃると思いますが、
私は事業を始める前はルートセールスをしていました。
いちよ、社内ではトップセールスになったこともあります。
女性の方々は特に営業アレルギーの方がいますよね。
そんな中、先日は「バリバリの営業マンです。」とお話ししてくれた女性、A女史がいました。
A女史も現在社内ではトップセールスだそうです。
いろいろと会話を進めていく中で、A女史と私の営業の共通点を見つけました。
共通点のポイントは営業方法がありました。
すぐに見つけた共通点は「営業が大の苦手」
超ーーーーー笑えますo(〃^▽^〃)o
話しは飛びますが、私は営業をやっていた時にセールスの本を読みました。
よくある「営業マンの基礎」ってやつです。
その時いろいろな方法を試して、営業をしていきましたが、
元々事務員として入社した私には営業で成績を上げるのは大変なことでした。
営業マンのころは、その本を読んでいろいろと実践をしたわけです。
本の中で知ったのがマーケティングです。
でも、営業マンのころは実践のすべてがマーケティングだなんて知りませんでした。
ただただ、成績が上がるためなら何でもできることをやる!
そんな感じです。
結局17年間営業マンをやったのですが、お客様と共有できる2つの方法にたどり着きました。
・営業するときはツールを使うこと
・企画はイベント化すること
私もいろいろといいことも、そうでないことも営業として経験してきたわけですが
自分の仕事を振り返って思うのはやっぱり、段取りが整っているときには、
確実にいいことが起こっている。
トップセールスのA女史と話をしていた時の共通点は、この2点でした。
同じことをやっていたのです。
それも売りたくってとか成績を上げたくってやったことではなく
お客様と共通の情報を持つために必要な段取り、実践的には上記の2つを行っていたことだったのです。
特に共通の話題で盛り上がったのがツールを作成すること。
営業が苦手な理由はうまく話そうとするから、話すのではなく、ツールを読む→そして伝える。
この行動を確実に実行するために、営業マンの時にツールをどんどん作っていました。
今、作って使っているのはこんなツールです。
イベントが開催される時にも協力者様への企画書を作成したこともあります。
ということで、「苦手だからやるツール作りでいい営業をする」法則はこれからも活用していきます。
やっぱり、ツールがあって、話をしやすいと、わくわくしてくるし、
わくわくしている人と仕事がしやすくなる、
またA女史と話が営業の話が盛り上がることが楽しみになりました。