最終更新日:2021年8月14日
こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
BtoB企業の中には、「自社(ウチ)はまだまだマーケティングなんて」とお話する企業もあります。
マーケティングを活用することが、上場企業の手段かのように聞こえてきます。
マーケティングを使って集客することに、レベルなんてないのに!です。
あるとしたら、手順はあります。
卸売り企業A社様は、携帯できるデバィス(携帯とかスマホ)を社員に1台ずつ持たせています。
最近、会社から支給したスマホをやめようとお話がありました。
経費の節約とBYODの導入です。
BYDOは、社員のデバイスを持ち込むという意味で、社員が個人で所有しているスマートフォンやPCを業務に使うコトです。
一時期、「そんな使い方は、情報の漏洩になる」と事件やニュースでお聞きになった方もいらっしゃると思います。
マーケティングはデジタルの世界でも活用され、漏洩にならず業務として使用するために進化しています。
そくにソフトウエアは進化が早く間社員を増やさず、今の社員の皆さんと一緒に増販増客を仕掛けていくための基本的な考えがマーケティングです。
A社も以前に漏洩のニュースなどを聞いて形態の2台もちを社員にさせていました。
しかし、マーケティングの進化によって、対策ができるために会社から支給したスマホをやめることとなりました。
気になるのは、SNSマーケティング、情報発信の部分ですよね。
マーケティング部がある会社は、社員からの情報発信が明確に分かれていますが、マーケティングの活用ができていないとSNSの発信も企業の発信ではなく、個人の発信になっていることが多いからです。
そこにBYODの導入が出てきます。
マーケティング活動はしたいが情報漏洩や勝手に持ち出し、個人との境目がないのは困る、そんな時の考え方がBYODです。
日々、進化しているんですね。
「自社(ウチ)もマーケティングってヤツ、やってみるか!」って思っていただけるとウレシイです。
今日もブログをお読みいただきありがとうございます。
サマンサハートでは、企業のリモート営業戦略構築と実践時におけるマーケティングの社内構築のサポートをお届けしています。
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