こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
現在のマーケティング活動には、
クライアント企業様が期待する結果をきちんと出すことが重要です。
また、顧客拡大のための効率的な提案となるマーケティングプログラムを
積極的に支援していくことが、これから強化していくこととして求められています。
クラインアト企業様の要望が、市場環境の大きな変化に合わせて提案内容を
変えていっているからにほかなりません。
関連記事;集客の仕組みづくりを進めるためのコツ
すると、マーケティングの視点はいくつも持つことになります。
同じ製品や技術であっても、顧客への対応を変化させていくためには、
いくつもの視点と情報が企業様に必要だからだと思います。
そんな時に役立つ書籍をこのブログで紹介させてください。
マーケティング活動は日々変わっていきます。
生き物だという方もいます。
変化することは理解していても軸となる部分は買えないことが鉄則です。
コンセプトを変えるってことになってしまうからです。
コンセプトに尾チェンジは売り上げをゼロに戻すことにもなりかねません。
テーマをぶらさないことは戦略を変えず、戦術のみを顧客に合わせて変更することとなり
効率的です。
ですが、会社全体でそれがコンセプトとして浸透しているかというと、
浸透していない場合が多く、戦術の継続的な改善とごっちゃになることが多いです。
そこでおすすめするのが
「知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100」です。
本書で解説されているのは、実際の提案時に必要なフォーマットについてです。
製品を顧客に販売して目標を達成するという目的があった時、
・製品の販売に関して認知を拡大しているフェーズなのか
・製品について提案をするフェーズなのか
・製品のクロージング段階なのか
によって、レバレッジは変わってきますから、当然提案書屋その見せ方も変わってきます。
100あるフォーマットの中から適切なフォームを選び、顧客に合わせた情報を整理して伝えるには
そのフォームから導き出される結果についても、理解している必要が出てきます。
本書では、それぞれのフォームの持つ本来の意味やどんなマーケティング段階で使用されるのか、
その時の注意点、さらにフォームの活用事例も図式で掲載されています。
考えをまとめるのに使いやすく、思い込みによるフォーム選びの失敗や無駄を省くためにも、
提案のプロセスを的確に表現し、そのための提案に必要なフレーム選びに非常に有用です。
良かったら、見てくださいね!!