新事業を成功させるための準備段階における無駄のない方法

提案書を持っていくことにより顧客からは意見や情報を収集しやすい

こんにちは!
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。

先日、来社頂いた企業代表にサマンサハートのブログが早く書けるサービスの話をしたら、
「いやーーーー、ブログね。」(書きたいイメージ)
とおしゃべりをしてくださいました。
企業代表、代表じゃなくても、書きたいし、伝えたいことがあるって感じています。
そんな顧客の心理を受け取ったわたしが心に誓ったのは、女子、、、
(ん?女子って年齢じゃないですが、性別が女性だということで、女子のくくりにしてもらい)
女子はもともと性別でサポートができる立場にあることを含めて、
サマンサハートも企業のマーケティングをサポートとしてブログサポートしているんだなー、でした。

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ところで、新規事業ができて「さあ!売るぞ」って、お知らせ方法はどうしていますか?

中小企業は常に「新しい事業」を準備していくべきポジションですよね。
そして今ある事業を変化させたり、顧客に合わせて良いカタチに変更したりした事業になりますよね。
そういった事業じゃないとお金も人も時間も新たに準備しないといけないから。
中小企業が得意なタッチアップも遅れますしね。

そこでタッチアップを早くする方法として提案書の準備があります。
売るぞ!ってなったら、企業ならパンフレットを作ります。
そのパンフレットを作る前に、提案書を作成するって方法です。

提案書には企業が製品やサービスに込めた思いを書くことができます。
社内用の共有事項としての提案書なら伝えやすく、会議を減らす図式を用います。
その製品化された背景やサービスとして生まれた根っこの部分も書けます。
顧客に見せるといつの間にやら紙芝居のようにするするっと提案できます。

提案書を持っていくことにより顧客からは意見や情報を収集しやすい

さらに!
提案書は顧客が構えて話を聞くことがありません。
実は営業がしやすいツールなんですね。
パンフレットだと、しっかりとした表紙にちゃんと聞かなくちゃってイメージが湧いてきます。
新製品が出来上がったばかりでこれから売るぞ!の時期は、
親しい顧客に「話だけでも聞いてもらえたら」的なイメージで
ちょっとイメージの軽いコピー用紙の提案書で話を進めていく場面が多いのではないでしょうか。
提案書を持っていくことにより、顧客からは意見や情報を収集しやすいですからね。

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また、特別な知識や経験も必要ありません。
基本的な提案書のひな型はどこにでもあるので、改めて学びの時間を取るリスクもありません。
地域密着型のビジネスなら提案書がマーケティングの隙間を埋めてくれるので、
ライバルを警戒したパンフレットのような作成ポイントは必要がなくなります。

もともと新事業の背景が最小限の投資で済むように考えているところからしても、
売る準備段階では提案書は有効となってきます。

そして提案書をブラッシュアップする時期が来たらパンフレットの作成にとりかかる。
このころになれば、パンフレットは内容も情報も十分に盛り込むことができるだけのものを
持っていると思います。

 

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