こんにちは！
新潟の中小企業集客企画プロジェクトマーケティング、
サマンサハート高橋です。
求人募集のセミナーを開催します。
「今このご時世で、売り上げもないのにどうして新しく雇用をするんだ」と思う代表もいます。
私はといえば、マーケティングを活用してもらいながら事業の拡大をめざす会社様と動いています。
その中で集客のスキームや方向性を具体化＆実行した会社がたくさんいるのだと感じています。
具体化＆実行した会社には、求人募集は必須です。
人と事業はつながっていますもんね！
ですが、「求人募集をしてよかった」と思う会社は少ないです。
それはマーケティングを活用することで解決することが多いので、
今回は求人を考えていない、または見送ったという方も、社員に限らず集客で困ったら
一人で悩まずに、どこかのタイミングでマーケティングを活用してくださいね。
さて、今日は「集客が強い会社」になろう、です。
よく、「ウチは、新規は取ってこれないから・・・」という言葉を聞きますが、
集客力があって新規が取れるとは、どういうことかなと思います。
関連記事；ますます複雑化する企業の顧客拡大に
一般的には、「集客力」と「営業力」は、同じ意味合いのイメージがあります。
営業マンがお客が取れないから、人集めが苦手なんだ、そう言うことだと思います。
では、「集客力」がある人は「営業力」があるのでしょうか？
集客できるから営業ができるという決まった定義はないと思いますが、
集客と営業が一緒になっていることは確かです。
マーケティングでは、集客と営業は別なものと考えています。
それは、見込み客＆潜在顧客を会社全体で集め、問い合わせのあった顧客を営業に渡して
営業がクロージングする、それが「集客が強い会社」と考えています。
営業が勝手に顧客を取ってきて、顧客に合わせた製品やサービスを他の部門が提供するような
部門のつながりのないマーケテイング活動ではないと思っています。
関連記事；見込み客を集め受注につなげるBtoB企業の集客方法について
顧客が求めているものを提供して顧客の本来のニーズを引き出し、
今現在の技術を明確に伝えることで情報提供を行う。
顧客獲得の流れや情報提供のノウハウを社内で回せるよう自動化して
あるべき姿に向けて顧客との接点を増やしていく、
⇈ここが営業マンでなくても会社全体でできる集客活動と考えています。
あるべき集客の姿は、
・会社の強みや製品力を理解してもらうなどコンセプトがわかりやすく発信されていて
・その情報発信は、いくつかの媒体を活用し会社として発信されていて
・見込み客を集めることが会社全体でできている
現在の会社のノウハウを顧客に120％活用してもらうためにわかりやすく表記され
それが継続的に更新されていることが、見込み客を自動的に呼んでくる、
その見込み客を営業に渡す顧客を集客する戦略です。
多くの会社は、ただただ集まればいいとか、そもそも顧客を集めるのは会社の戦略じゃないとか、
マーケテイングをご存じでそれを会社の集客に使っていないのかもしれません。
活用する戦略を立案していないため、どうすれば会社で集客できるかがシステムにしていないことが、
置き去りにされていて、「ウチは、新規は取ってこれないから・・・」と思いこんでいる感じです。
マーケティングを活用して、会社で顧客を集めることができると認識を持っていただき、
そこに戦略を立て実践すること、この活動が「集客が強い会社」の流れです。
製品の販路の拡大にマーケティングを活用していく会社になることから始めましょう。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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